2017/12/03

The Typing Of The Dead を PlayOnLinux で動かす

ウチの嫁が子供のタイピング練習にと、ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド (いわゆるゾンビ打)のダウンロード版を購入しました。
Windows10をサポートしている ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド は今のところ無いのですが、ネットの情報を調べて、ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド キャンペーン版 ダウンロード版 なら Windows10で動くことが解りました。
楽天で売ってました。

このゲーム、ドリキャス用を嫁にさせたら大好評で、以前にWindows98版を買っていたのですが、XPで動かなくなってその後紛失した(捨てた?)ため、今回再購入した、というわけです。
嫁がオレに圧倒的に勝利できる数少ないゲームです。嫁のタッチタイプには敵わない。

The Typing Of The Dead は、今でもタイピングソフトの最高峰だと思ってます。
キー打鍵時の爽快感、少々ミスしても続けて入力できる操作性、ストーリー、ゲーム性、入力ワードのセンスの良さ、練習モードのセンスの良さ、どれを取っても素晴らしく、タイピングゲーム創成期のゲームにも関わらず、他の追随を許さない出来です。

そんなわけで、Windows10にはインストールできることが解ったのですが、肝心の子供のマシンがLinuxなので、PlayOnLinux (wineの環境)で動かないか試してみました。
環境は、UbuntuMATE 17.10 です。

インストール時の注意点ですが、ZIPファイル解凍後のEXEはファイル解凍用のEXEなんで、これをインストールすると途中で落ちます。
でも、この時デスクトップに新たに作られたフォルダに本当のインストール用EXEがあるので、これをインストールします。
事前にWindowsで実行して解凍しておくのもいいかもしれません。

ちなみに、PlayOnLinuxを触っていて気付いたのですが、wineconfigurar でwineの設定画面を出した時の文字化けは、PlayOnLinux側の問題では無く、PlayOnLinuxでHomeディレクトリに作成されたWineの仮想ディレクトリ配下のWindowsのフォントフォルダが空だからなんですね。

インストール後起動してみると、途中までは表示されるのですが、ゲームを始めると途中で固まります。
画面がフル画面になるので、何が起こっているのかさっぱり解らず。
PlayOnLinuxのアプリのショートカット右クリックから wineconfigurar を起動し、デスクトップの設定を、仮想デスクトップにしてWindow表示させるようにした所、Wineでエラーが出て落ちていることが判りました。
PlayOnLinuxのデバッグで起動すると、

err:quartz:GetClassMediaFile Media class not found

というエラーで落ちていることが判りました。

ネットでいろいろと調べると、どうやら 内蔵の quartz.dll にはMPEG-1再生ができない等の問題があるらしく、Windowsネイティブなdllにすると動くことがあるらしい。
そこで、wineconfigurar のライブラリの設定から、quartz を WindowsネイティブなDLLに変更した所、正常に起動するようになりました。

Screenshot

やっぱ、The Typing Of The Dead は最高です!Windows10も正式サポートすればいいのに。
まだまだ需要あると思うんですよね。もったいない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/08/27

Ubuntu17.04 に Visual Studio Code をインストールする

ここ数年のJavaScript界隈の熱い状況を傍観していたのですが、ようやく重い腰を上げて勉強してみようと思い立ちました。

そこでエディターに、気になっていた Visual Studio Code をインストールしてみることにしました。
環境は、Ubuntu17.04 です。
ネット上の情報ではうまくいかなかった所が数点あったため、備忘録として記載しています。

Ubuntu Software からインストールできれば話は早かったのですが、なんか無さそうでした。
「Code editing. Redefined.」っていうのはあったのだけど、インストールするとエラーになってそもそも入りませんでした。
ネットで調べると、Microsoft のサイトからダウンロードしている人しか見当たらなかったので、素直にダウンロードすることにしました。

で、ダウンロードした debファイルを インストールしようとして、debファイルをダブルクリックしたのだけど、インストールが始まらない。
Ubuntu Software が開いて、インストールボタンを押しても何も起こらないのです。

ネットで調べてみると、Ubuntu16.04 ぐらいからのバグだそうで、ダウンロードしたdebファイルがインストールできないそうなんです。
gdebi をインストールして、gdebi からインストールするとうまくいくそうですが、面倒なんで、コマンドで
$ sudo dpkg -i ファイル名
と打ち込んでインストールしました。

が、今度は依存関係でエラーが出ました。
libgconf-2-4 が無いとのことです。
そこで、
$ sudo apt-get install libgconf-2-4
と、インストールしようとしたところ、依存関係が壊れているよエラーが出ました。
言われるがままに sudo apt-get -f install してもよかったんだけど、原因は Visual Studio Code のインストールに失敗しているのが判っているので、
$ sudo dpkg -P code
と打ち込んでインストール失敗した Visual Studio Code を一旦アンインストールし、再度
$ sudo apt-get install libgconf-2-4
とすると、今度はインストールできました。
そして、
$ sudo dpkg -i ファイル名
で、無事インストールできました。


Visual Studio Code を軽く触った所の印象だと、
さすが Microsoft ! という感じです。
軽いし、お家芸のコード補完がむちゃくちゃ便利。
もう Gedit でJavaScriptを書く生活には戻れないと思う。
まだまだ使いこなせてないけど、数時間使っただけで便利さが判ります。
エディター内にターミナルを開けるので、Node.js の実行とかにわざわざ端末を開く必要も無いです。
こういうビジュアライズなツールを作らせたら、やはり Microsoft は抜きんでているなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/12/23

PlayOnLinux 4.2.10 で wine のバージョンを変更する方法

嫁が子供にキーボードの練習をさせようと思いたち、ソースネクストの 特打ヒーローズ 名探偵コナン を買ってきました。
前回でせっかく子供用PCを作ったので、こっちにwineで入らないかな?と思い、試してみることにしました。

ちょっと調べてみると、PlayOnLinux を使えば、wine のバージョンがいろいろ変えられたりとか、環境をソフトごとに設定できるとか、何かとメリットがありそうです。
そんなわけで、UbuntuMATEの Software Boutique から PlayOnLinux をインストールしました。
バージョンは 4.2.10 でした。

wineのバージョンってどうやって変えるのかな?と思い調べてみましたが、複数バージョンのwineのインストールはできるのですが、それを設定する方法が見つかりません。
「設定」のリンクを押しても、何も起こらないし。

ネットで調べると、最近の PlayOnLinux はバグがあるようで、アプリケーションごとの設定画面が開かなくなっているそうなんです。
昔のバージョンからアップデートしている場合には使えるそうなので、古いPlayOnLinuxをインストールしてアプリインストール後にPlayOnLinuxを最新版にするとたしかにできましたが、依存関係がむっちゃ大変で決しておすすめしません。
しかも、このへんの設定は~/.PlayOnLinux に持っているようで、ここを削除するとやっぱり設定画面が出てこなくなります。

で、ふと、wine のバージョンを変える前と変えたあとで何が変わるのか確認してみたら、 ~/.PlayOnLinux/wineprefix/バーチャルドライブのディレクトリ 内にある playonlinux.cfg に、
VERSION=2.0-rc2-staging
みたいな感じで記入されていました。

そこで、アプリごとの設定が開かない PlayOnLinux 4.2.10 の バーチャルドライブ内の playonlinux.cfg に
VERSION=2.0-rc2-staging
って記入すると、wine のバージョンが 2.0-rc2-staging で動きました。
指定するバージョンは、あらかじめ「ツール」→「wineのバージョンを管理」でインストールしたバージョン名です。

これで、いろんなバージョンのwineを利用できます!
PlayOnLinuxで動作が不安定になったので再インストールしたいってな状況になったら、とりあえず ~/.PlayOnLinux をバッサリ削除すると、環境をきれいに再構築できます。

肝心の 特打ヒーローズ 名探偵コナン ですが、動くことは動きました。
でも、なぜか濁音に反応せず静音を入力するとOKなんです。「がぎぐげご」を「かきくけこ」って入力するとOKなんです。なぜに?
50音の練習には使えますが、ゲームとしては使えないなあ。濁音を静音に脳内変換しなくちゃいけないし。
そもそも、どういうロジックを書けばこんな動きになるのか?ソースネクスト?

仕方が無いので、他のWindowsアプリを入れようと思い、PlayStation の最強エミュレータと名高い XEBRA をインストールしてみた所、こちらはなんの不具合もなくばっちり動きました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

RadeonHD6350 にハマる。

嫁の弟が使っていた ThinkCentre A57 Small Desktop をもらいました。
OSがWindowsXPなんで、処分するけどいる?って話だったので、ふたつ返事で引き取りました。
だって、CPUが Core2Duo E7300 っすよ! 処分だなんて、まだまだ現役ですよ!

子供用PCのCPUが AthlonXP2500+ と、Flashすらまともに動かないマシンだったので、
こいつで子供用マシンを作ろうと思いました。
そんなわけで、UbuntuMATE16.10 をインストールしました。
とにかくFlashがまともに動くのが嬉しいです。これで、スクラッチ2.0 が普通に動かせます。

で、インストールは余っていた液晶ディスプレイに繋いで行ったのですが、最終的にはお茶の間のテレビにHDMIで繋ぎたいのだけれど、VGA端子しかありません。
PCのスペックを調べると、PCI Express x16 が1本ありました。ロープロファイルって所だけ気をつければたいがいのものがささるなあ。

使えそうなグラフィックカードをヤフオクで探した所、RadeonHD6350 ってなカードが1円から出てました。
DVI端子っぽいのもあるし、これなら変換して使えそう。
1円ってのが気になるけどRadeonを冠しているからにはそれなりの品質はあるだろうし。
ウィキペディアにはこの型番が載っていないんだけど、RadeonHD6XXXシリーズなのには間違いない。
LinuxのRadeonドライバではきちんと対応してるようだし、これ以上何を疑えと言うのか。
1000円ぐらいまでなら落札しようと思っていたら、1円のまま落札!グラボが1円ですか!
送料は700円ほどかかるんだけど、それでも破格な値段だなあ。

さて、グラボが無事送られてきて、マシンにセット、HDMI・DVI変換ケーブルに繋ごうと思ったら、なんかつながらない。そんなはずはないんだが。
よーく見てみると、なんかコネクタがDVIとは部妙に違う・・・。
ネットで調べると、どうやら DMS-59 って言う特殊ポートっぽい。やっと1円の意味が理解できました・・・・。

よくよく調べると、RadeonHD6350 ってのは一般には販売されていなくってメーカー製PCに積まれていたグラボらしく、DMS-59ではVGA、DVI双方の信号がディスプレイ2台分出ているんだけど、ディスプレイに挿すためには変換ケーブルが必要とのことでした。

変換ケーブルがあればなんとかなるらしい。
グラボ1円だったのに変換ケーブルを1000円ほどで手に入れるはめになりました。
ま、それぐらいの出費で済んで良かったというべきか。

P1060958
無事、テレビにPCをつなぐことができました。
これでお茶の間でスクラッチ2.0を動かせる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/07/03

Ubuntu16.04 で ePSXe を動かす

UbuntuではゲームカテゴリのパッケージでPCSXをインストールできますが、動かないソフトがそこそこあったり、メモリーカード周りの動作が安定しなかったり、というのがあります。
ePSXe 2.0.5 がリリースされたので、Ubuntuで動かないか試してみました。
ちなみに、PSの SCPH1001 BIOSが必要です。

試した環境は以下です。
Ubuntu MATE 16.04 64bit

Lubuntu 16.04 32bit

ePSXeのページ から ePSXe v2.0.5 Linux または ePSXe v2.0.5 Linux x64 をダウンロードして、適当な所で解凍します。
ePSXeの実行ファイルに実行権限を付けます。

端末から、この実行ファイルを起動させると、落ちた時に原因が判ります。
起動させると、
./epsxe: error while loading shared libraries: libSDL_ttf-2.0.so.0: cannot open shared object file: No such file or directory
と出て落ちます。

libSDL_ttf-2.0.so が無いようなので、Synaptic などから パッケージ libsdl-ttf2.0-0 をインストールします。

これで起動するようになります。

ePSXe と言えば、プラグインの調達が必要な所が難易度を上げているのですが、これにはデフォルトのプラグインがすでに入っていて、追加のプラグイン不要で動かせます。

config→BIOS でBIOSファイルを選択してから起動させると、ゲームが動きます。

Screenshot_20160703_141415

あーそれにしてもPSのグランツーリスモは一生遊べると思っているぐらい好きです。
100円でここまで遊び倒せるソフトが簡単に手に入るのがPSのいい所です。

Lubuntu 16.04 32bit の環境って CPUが AthronXP2500+ という今から10年以上前のPCなんだけど、グランツーリスモ1が普通に遊べるぐらいの再現度で動きます。
グラフィックよりもサウンド周りで重くなることがあります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/05/23

Windows10 の初期設定を変えた所

自分の備忘録として、Windows7からWindows10へアップグレード後にWindows10の設定を変えた所をメモ
たぶん普通(?)に使う人には変更しなくていい所です。

1、XAudio2 が Unloaded で落ちる対策
Windows10にしてから サターンエミュレータの SSF が、15分後ぐらいに必ず落ちる問題が発生。
イベントビューアからログを見てみると 「XAudio2_7.dll_unloaded」と出ている。
ネットで調べると、XAudio2ということもありゲーム関係で同じ現象で困っている人がけっこういるみたいです。

XAudio2のDLLが勝手にアンロードされるためらしいのだけど、実装側の対策で回避できるため、大きな問題にはなってないっぽい。
でも、今まで動いていたものがWindows10で動かなくなったのはどう考えても問題なんだけど。

対策方法をいろいろ調べた所、サービス Touch Keyboard and Handwriting Panel Service を停止させると回避できることが判明。

サービス管理ツール(タスクマネージャ→サービスタブ→サービス管理ツールを開く で出てくる)を開き、
「Touch Keyboard and Handwriting Panel Service」を停止させるとOKです。
自分的にはデスクトップPCにタッチキーボードも手書きパネルも関係ないだろうということで、サービス自体を無効にしました。
これで XAudio2 Unloaded の問題は解決しました。


2、LinuxからWindows10のハードディスクにアクセスできない対策
Windows7を使っていたころは、LinuxからWindowsで使っているハードディスクをマウントして書き込みできていたのだけれど、Windows10にアップグレードしてからマウントできなくなりました。

原因を調べた所、Windows8から「高速スタートアップ」というのが追加され、これがシャットダウン時にNTFSをハイバーネートの状態にするらしく、このためにマウントできなくなるらしい。

設定を変更すると、当然Windowsの起動が遅くなる・・・・ようですが、WindowsをSSDにインストールしている自分には、体感的には全然判りませんでした。
高速スタートアップ無くてもSSDなら高速です!

設定は非常に判りづらい所にあって、
コントロールパネル→電源オプション→電源ボタンの動作の選択
にある、「シャットダウン設定」の「高速スタートアップを有効にする(推奨)」のチェックを外せばOK。

こんな所にスタートアップ周りの設定があるって判るかよ!
「電源ボタンの動作の選択」 を選択すると 「システム設定」に飛ばされるのも訳わからんし。
きっとMicrosoftでも名称をつける際にいい名称が見つからずに混乱したんだろう・・・。

そういえば、そもそも コントロールパネル もどこにあるか判らないし。
PCを右クリック→プロパティ から開けますが、
Windows10の「設定」を開いて階層深く入ろうとすると、「設定」の作りが間に合っていなくてそのうち諦めたようにコントロールパネルが開きだします。
Windows10 のこういう中途半端感がすごくイヤです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/02/21

jstest-gtk の 設定を保存する

Ubuntuでジョイパッドを使う場合、jstest-gtk をインストールすると、画面からボタンの割り当てを変更できるので便利です。
しかし、現在保存したプロファイルの読み込みができないようで、設定が保存できません。
PC起動時に設定が戻ってしまうので、毎回設定しなおさないといけません。

この辺の問題を検索しても、これまた日本語の情報が出てきません。
日本人のLinuxユーザーはゲームをやらないのだろうか????

海外の askubuntu.com に解決方法がありました。

$ sudo jscal-store /dev/input/js0

とコマンドを実行すると、 /var/lib/joystick/joystick.state に ジョイパッドの設定が保存されます。
(js0 は環境によって異なりますが、jstest-gtk で表示されているので判ります。)

これで、ジョイパッドのボタンの割り当てが変更された状態で起動します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/02/10

Lubuntu で Scratch2.0 が動かなくてハマる。

メインで使っていたPCを子供用にセットアップしています。
スペック
CPU
 AthronXP 2500+
グラフィック
 Radeon9600Pro
メモリ
 3GB

これに Lubuntu を入れて、スクラッチ2.0 を使ってプログラミングで遊んでもらおうって魂胆です。

が、いきなり壁にぶつかりました。
スクラッチのページから「やってみる」を選んでも、スクラッチ2.0の画面が表示されないのです。
なんか FlashPlayer が動いていないっぽい。
YouTube 見れるからてっきりFlash使ってるって思ってたけど、そもそも最近はFlash無くても見れるんだよね。
でも、Firefoxのプラグインを見ると、有効になってるんだけどなあ。FlashPlayerのバージョンが古いからかなあ。

ネットで調べると、最新のFlashPlayerはChromiumで使えるそうなので Chromium をインストールしてみた所、起動時に落ちます。なんでじゃー!
仕方がないので Google Chromeをインストールして起動したら、「てめーのマシンは古すぎてサポート外だよ」っぽいことを英語で言われて起動すらしませんでした。
そういうことか!

Google Chrome のシステム要件を見ると、「Intel Pentium 4 以降のプロセッサ」と書かれているので、SSE2 がらみの問題かもしれん。 AthronXP はSSE2対応してないからなあ。

仕方が無いので、Firefox の FlashPlayer がなぜ動いてないっぽいのかを調べてみました。
すると、こんな記事を見つけました。
あまたたび備忘録の「LinuxのFlash Playerは古いPCでは動作しない」

なんと、FlashPlayerもSSE2がらみなんですか!
当時は、SSE2なんて無くても問題ねーよと思ってましたが、こんな所でチクチクとIntelにいじめられるとは!

AthronXPって、速度的には今でも十分使えると思っていますが、さすがに命令セット的に今の時代には付いていけないのかなあ・・・。と寂しくなりました。
そもそも、このPCでスクラッチ2.0を遊んでもらおうと思ってたのに挫折するのか!?

一応、Scratch1.4 をインストールしてみた所、サクサク動いてこちらは問題無いです。
しかし、2.0との違いを調べた所、1.4には「クローン」命令が無いそうです。
うーん、「クローン」無しでゲームとか作るのは厳しいなあ。なんとかならないものか。

で、調べた所、
Linux版Scratch2.0で日本語入力
って所で Scratch2.0 のオフライン版のインストール方法を紹介してくれています。
Scratch2.0 のオフライン版(Scratch 2 Offline Editor と言うそうです)があることは知っていましたが、Adobe AIR に抵抗があり避けていたのですが、これを試してみるか。

上記ページにも書いてありますが、普通にAdobe AIRをインストールすると、gnome keyring関連で落ちます。
ふざけるなAdobe。あやうくハマる所だったではないか。
sudo ln -sf /usr/lib/i386-linux-gnu/libgnome-keyring.so.0.2.0 /usr/lib/libgnome-keyring.so.0
と、gnome keyringのシンボリックリンクを作る必要があるそうです。

Adobe AIRさえ入ってしまえば、オフラインエディタのページに書かれているとおりにすれば入ります。

よし、スクラッチ2.0 の環境ができた!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Lubuntu で Nestopia の音が鳴らなくてハマる

昔使っていたパソコンを子供が使うために設定中。
スペック
CPU
 AthronXP 2500+
グラフィック
 Radeon9600Pro
メモリ
 3GB
という、10年前はこれでPSOBBとか3Dゲームなんかバリバリにできたスペックなので、今でもそこそこ動くのではないかと思い、まず UbuntuMATE を入れてみたのですが、なんか動きがもっちりします。
UbuntuMATE は割と軽めという話を聞きますが、実際使ってみると画面の描画がなんか重いです。
Firefox で画面をスクロールさせるのがやっとな状態。

そこで、軽いと噂の Lubuntu を入れてみました。
やはり、こちらはけっこうサクサク動いていい感じです。
やっぱOSは軽さが一番っすよ!

で、アプリをいろいろ入れていて、 Nestopia をインストールしたのですが、音が鳴らない。
他のアプリではきちんと音が鳴っているので、OSの設定周りではないことは確かです。
また、UbuntuMATE に Nestopia をインストールした場合はちゃんと音が鳴ります。

ネットで調べても、これといった解決法が見つからない。
コマンドから Nestopia を起動し、ROMを選択すると、「Error opening audio device.」と出るので、「Error opening audio device.」でネットを検索すると、ソースコードに行きつきました。

なになに? SDL_OpenAudioDevice が異常値を返すと出るようだ。
そんなわけで、SDL関連のモジュールを入れたり消したりしたのですが変化なし。
うーん。

もう少しソースを見たら、
SDL_OpenAudioDevice を使うのは conf.audio_api == 0 の時だけ見たいです。
で、Nestopiaの設定ファイルを見ると、audio_api が 1 になってました。
しまった。当てが外れた。
conf.audio_api == 1 の場合は、ao_open_live を呼び出しています。
そっか。Nestopia を インストールした時に libao も依存関係で入ったからこっちが正しいんだ。

libao について調べてみると、libao には設定ファイルがあって、そこで pulse とか alsa とか設定するみたいです。
なんか見えてきたぞ。
SDL関連のことを調べていた時に、Lubuntu にはALSA が入っていて PulseAudio が入っていないことになんとなく気づいていたのでした。ふーん、PulseAudio使ってないんだー。

で、/etc/libao.conf を見てみると、図星でした。
default_driver=pulse
になってる。

ここを、
default_driver=alsa
に書き換えて Nestopia を動かすと、やったー。音が鳴りました!


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015/11/23

Linux版 Nestopia で 巻き戻しする方法

Ubuntuでは、ファミコンエミュレータの Nestopia を Ubuntuソフトウェアセンターから簡単にインストールできます。

Nestopia のすごい所は、エミュレーションの再現度の高さは言うまでもなく、ゲームの巻き戻しができることです。
敵にやられてもやられる前に巻きもどして再実行できるため、ステートセーブよりも使いやすく難しいゲームの攻略ができます。

Windows版は、巻き戻しキーを押している間だけ巻き戻すのですが、Linux版は巻き戻しキーを押すと、巻き戻しストップキーを押すまで巻き戻しを続けます。

ところが・・・。
README.unix を読むと

Backspace = Rewind
\ = Stop Rewinding

と書かれているのに、「\」キーが効かないのです。
これではせっかくの巻き戻し機能が使えません。
ネットで調べても、情報なしでした。キーボードの問題なので、海外の情報は無いだろうし・・・。

仕方なく、キーボードのキーを1つずつ押して確認すると、日本語キーボードでは「](む)」キーに割りあたっていることが判りました。
これで巻き戻し機能が使えます!
Windows版みたいに巻き戻しキーをジョイパッドに割り当てられればBestなのですが、それは無理のようでした。

もうひとつ留意点。Nestopiaはエミュレータ内に連射機能を持っているのですが、これがジョイパッドといまいち相性が悪く連射できませんでした。
キーボードの「X」「S」キーでは正常に連射できるので、ジョイパッドの十字キーで操作しつつキーボードの「X」キーで連射すれば、スターフォースもなんとかなります。
当時はジョイボールの連射キーを押しながら十字キーで操作したものだからなあ・・・。

これさえあれば、アクションゲームがむっちゃヘタレな私でもスーパーマリオを全クリできます!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«AMD 970 チップセットでUbuntuが動かずハマる(USB3編)