2012/05/14

Ubuntu12.04 で プレステエミュを使う

Ubuntu12.04 のソフトウェアセンターを眺めていたら、 PCSX が有るではないですか!
Ubuntu7.10のころにインストールしたのですが、あるときアップデート時にパッケージごと削除されてしまったのでした。

やったー!と思って、復活をmixiのコミュで報告したら、11.10から復活してたよと突っ込まれました。
前バージョンでは気付いていなかったのでした。(汗)

インストールは簡単で、ソフトウェアセンターから PCSX を検索してインストールするだけです。
以前はプラグインとか自分でリンクを張らないといけないとか面倒だったのですが、ソフトウェアセンターからインストールするだけで即使えます。
グランツーリスモ1を動かしてみたところ、車選択の音が相変わらず変ですが、ゲームは普通に遊べました。
Pcsx_2

メモリーカードが使えないのは、PCSXの特徴と言うか、今のバージョンでも使用できません。
Ctrl+1~5 でステートセーブ、Alt+1~5 でステートロードが使えるので、いちおう保存はできます。
BIOSを設定すればメモリカード(のファイル)にセーブできるのですが、返って安定しなくなることもあり微妙です。
コントローラは、ジョイスティックも使えます。

GUIがUnityだと、メニューがアプリ上に出ないので細かい設定ができないのかな?と錯覚しますが、きちんと画面の一番上に出てたりします。

BIOS不要でプレステエミュがインストールして即使えるのは魅力です。
グランツーリスモなんか中古で100円とかで売ってるので、遊び倒せます。

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2012/05/05

Ubuntu12.04インストール

Ubuntuは毎年4月末と10月末にリリースされ、日本語RimixCDが次の月の初めに出るので、Ubuntuのアップデートはゴールデンウィークの恒例行事になっています。
そして4月末に12.04がリリースされ、日本語RimixCDも4日に出ました。

今回から、インストーラでPAE未対応CPUをサポートしなくなってしまいました。
UbuntuをインストールするようなスペックのCPUのほとんどはサポートされているからあまり問題にはならないのだけど、なぜかPentiumMには無くて、この時代のノートPCが軒並み影響を受けると思われます。
私の愛機 libretto U100 も、もろに影響受けまくりです。
アップグレードはできるそうなんで、とりあえず今回はセーフでしたが、クリーンインストールの道が無くなるので、今のバージョンのサポートが切れるまでアップデートせずに使おうかなと思いました。
いっそのことまた Vine Linux に戻そうかなとも考えています。

ちなみに、ネットでは 「PentiumMのようなPAE未対応の古いPC」 とか説明されていてショック・・・。
Pentium3以降はまだまだ現役で使えると思ってます。
ウチのVine6なんてPentium3(1GHz)でGUIバリバリで動いているもんね。
WebサーバもPentium3(700MHz)だもんね。

さて、アップデートしてみました。

環境 libretto U100(ノートPC PentiumM 733、Intel 855GME)
11.10→12.04 のアップデート
基本的に問題なくいけましたが、アップデート後、アップデートマネージャーでの更新で Thunderbird に依存関係エラーが出ました。
sudo apt-get -f install
でもエラーが出たのですが、debファイルからgzipで伸張できないとのことだったので、
/var/cache/apt/archives から問題のdebファイルを削除して
sudo apt-get -f install したら正常にアップデートできるようになりました。

玄箱(古いNAS)に繋げなくなりましたが、フォーラム見て解決しました。
11.10->12.04 LTSアップグレード後にNASに接続できなくなった


別環境で、クリーンインストールもしました。
環境
CPU AMD Phenom II X6 1055T
チップセット AMD 890FX+SB850
グラフィック RADEON HD 5770

USB3.0の外付けハードディスクへインストールしたUbuntu11.10をお手軽に起動する
の環境で、
/boot が USB2.0 のSDカードリーダー、
/ が USB3.0の外付けハードディスク
という構成です。

こっちは日本語RimixCDからクリーンインストール。

インストール時に、11.10を削除して12.04をインストール、というような選択ができたので選んだら、/bootも USB3.0の外付けハードディスクへインストールしやがりました。
どうやって起動するねん・・・。

結局、パーティションは手動で設定しました。

インストール後、クラッシュの警告が度々出ましたが、「追加のドライバ」でプロプライエタリドライバ(FGLRX)を入れたら今のところ安定しています。
ちなみに、FGLRX の 「リリースアップデート」という方を入れたらインストール時にエラーになりました。

今のところ問題無さそうですが、いろいろと確認中です。

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2012/04/25

Windowsのネットワーク設定を簡単に切り替える

仕事でノートパソコンを使っていると、作業場所によってネットワークの設定を変えなくてはいけなくて面倒です。
簡単に設定する方法があるのですが、いつも忘れるのでメモ書き。
ちなみに、2000、XP用です。

いつも参考にするサイト
@IT ノートPCのTCP/IP設定を簡単に切り替える方法


やり方ですが、
コマンドプロンプトを開き、適当なフォルダまで移動。
コマンド

netsh -c interface dump > netsetting1.txt

を実行すると、そのフォルダに現在のネットワーク設定が書かれた netsetting1.txt ができる。

netsetting1.txt があるフォルダに、以下の内容のテキストファイルを作成

netsh -f .\netsetting1.txt
ipconfig
pause

ファイル名を、 ネットワーク設定1.bat とかにする。
このファイルをダブルクリックすれば、設定が変更される。

で、同じように別設定のバッチファイルを作っておけば、
簡単に設定の切替ができます。


Windows7は、netsh dump で必要な情報を出力してくれなくなったようです。
同じ事をする場合、ネットワーク設定用のコマンドを自分で作る必要があるようです。
@IT netshコマンドでTCP/IPのパラメータを設定する

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2012/04/17

ハードディスクケースのファン交換

我が家の玄箱にはUSBの外付けハードディスクをつけています。
センチュリーの 冷やし系HDD検温番 CLS35EU2BF なのですが、使い勝手が良かったので会社のサーババックアップ用の外付けハードディスクケースもこのケースにしました。

昨年末ごろ、サーバラックから異音がするので調べたら、ハードディスクケースのファンが壊れているらしく、正常に回っていませんでした。
ウチのケースはまだまだ健在なんだけどなあ。
その時はこれから寒くなることもありファンを止めて放置していたのですが、さすがに春になって温度的に限界だろうと思い、修理することにしました。

なぜその時修理せずに放置したかと言うと、ファンの配線が直接基盤にハンダ付けされており、すぐには修理できなかったからです。

ケースをバラしてファンのメーカーと型番を確認すると、T&T の 8015L12S NF1 ってやつでした。
8cmで厚さ1.5cmの薄型ファンです。
ま、T&T のファンなんて秋葉原に行けばどこでも手に入るだろう、と思って秋葉原まで買いに行ったのですが・・・。

無い。どこにも無い。 そもそもT&Tのファンを売っているお店が少ない。
売っているお店も、7cmまでのファンは置いているのに、8cmが無い。

もっと細かく探せば見つかったかも知れないけど、時間が無かったので、他のものにすることにしました。
で、買ってきたのが aINEX の ADDA CF-80SSです。

ファンが基盤に直付けなため、ファンの配線の途中を切ってそこをハンダ付けし、上からビニールテープを巻きました。
Dsc_0080

その後、ケースを組み立てて電源をONにすると、正常に動きました。

こういうファンて消耗品なんだから、交換しやすく作って欲しいなあと思いました。

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2011/11/24

USB3.0の外付けハードディスクへインストールしたUbuntu11.10をお手軽に起動する

過去に USB3.0にハマる の記事で書いたように、USB3.0の外付けハードディスクへインストールして、失敗しています。

というわけで、意地でも(でもお手軽に)USB3.0の外付けハードディスクへインストールする、ということです。

そもそも、マザーボードがUSB3.0対応なら、ブート可能と思ってしまうじゃ無いですか。
でも、現実はそんなに甘くなく、BIOSがブート対応していなければそもそも根本的にブートできません。

そう言いつつ、USB搭載マザーが出始めたころはけっこう同じ問題がありました。
USB付きなのにブートができないのが当たり前でした。
でも、最近はUSBブート対応マザーでなくても起動できるように設定できます。
詳しくは本家Wikiの Ubuntu Tips/USBデバイスへのインストール/USBメディアの起動をサポートしないBIOSを持つパソコンでUSB-HDDに通常の方法でインストールしたUbuntuを起動するには
に載っています。

で、ここを参考にUSB3.0での起動を考えた場合、チェーンローダーを使って起動するのが簡単なのですが、私が調べた所ではUSB3.0に対応したチェーンローダーが見つかりませんでした。
MBMとかで起動できれば、何でもアリなんだけどなあ・・・。


でも、ブートすることを考えるから難しいのであって、起動すればUbuntu自体はUSB3.0を認識しているのだし、ブートにこだわらなければいけるかも、と思いました。

昔のVineLinuxとかって、デフォルト設定でインストールすると、/bootを別で作っていました。
というのも、当時のブートローダーのLILOがブートできるハードディスク領域が限定されていたため、/bootのみハードディスクの先頭パーティションに置く、という需要があったからです。

それと同じ原理で行こう。
インストール時、USB2.0にUSBメモリ、USB3.0に外付けハードディスクを刺しておきます。
で、インストール時、パーティションを手動で切ります。
その時、
/boot をUSB2.0のUSBメモリに設定。
ちなみに、私は近頃破格な値段で売っているSDカード1Gを全領域使いました。
容量が少なすぎると、アップデートでカーネルの過去バージョンが増えたときにハマります。

/ を USB3.0のハードディスクへ設定します。
後はswap を搭載メモリより多めに作ります。

ブートマネージャー(GRUB2)は、USB2.0のUSBメモリの先頭(MBR)に入れるよう設定します。
たとえば、USBメモリが sdc の場合、sdc1ではなくsdc に入れるってことです。

これで、OK。
USB2.0にUSBメモリ、USB3.0に外付けハードディスクを刺して、USB2.0のUSBメモリから起動できます。
ブート部分は遅いけど、アプリケーションの読み込みはUSB3.0品質です。

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Windows7 で SMTPサーバを使用する

職業柄、Webアプリからのメール送信テストを行うことがたびたびあります。
XPだとIISにあるSMTPサーバを使ってテストできるのですが、なんとWindows7だとIISにSMTPサーバが付いていないのです。(Vistaは知らない・・・。)
なんてこった。.NETの開発者なら、IISのSMTPサーバを使う機会ってそこそこ有ると思うのだけど。

で、ネットで調べたのだけど、対策方法が全然出ていない。
みんな、開発用のSMTPサーバを別立てして使ってるのかな?

でも、開発環境での単体テストで、メールのレイアウトチェックをどうしてもやってみたい!
と思い、探したところありました!

SimpleMailServer
ダウンロードして解凍した所にあるexeを実行すればいいだけ。
設定も特に不要で、メーラーの SMTP と POP3 をlocalhost にしておけばユーザーとかパスワードに関係なくメールの送受信ができるというお手軽さ。
開発環境上でのテストにもってこいです。

ノートンのメールチェック機能が悪さして、動作が非常に重たくなることがあったので、ここは要注意です。

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2011/11/22

Ubuntu11.10でシステムモニタを使用する

いままでUbuntuでシステムモニタのアプレットを画面上に表示させていたのですが、Unityではそもそもアプレットが使えないようで、使う方法が無いのか調べてみました。

すると、ubuntuApps というページに記事がありました。
System Load Indicator PPA UnityパネルにCPU メモリ ネットワークなどシステム情報をグラフで表示

System Load Indicator っていうのが、それにあたるようです。っていうか、システムモニタのアプレットそのままやん。
このページでは、リポジトリの追加を行っていますが、11.10ではUbuntuソフトウェアセンターから検索できました。
そんなわけで、インストールは簡単です。

System Load Indicatorの設定画面のオプションで、「Autostart」をオンにしてもUbuntu起動時に有効にならないのは相変わらずで、上記ページを参考に、「自動起動するアプリケーション」のコマンドに「indicator-multiload」を登録しました。
「自動起動するアプリケーション」の設定が、画面左上の電源のアイコンの所にあるのには参りました。

これで、システムモニタのアプレットと同じように使えるのですが、これって車輪の再発明ってやつなんじゃ・・・。
アプレットが使えないおかげで、大好きな xpenguins のインストールもためらっております。

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2011/09/27

UbuntuにOpenVPNを導入する

OpenVPNは前から興味あったのですが、特に必要ともしていなかったので、こういうのがオープンソースであるのか。すげーなー。ぐらいに思っていました。
ところが社内でVPNを構築したいという話が持ち上がり、趣味と実益を兼ねて導入調査することになったのでした。

インストールした環境は
VMware上の Ubuntu Server 8.04 です。
あくまでも社内利用の検証なのでOSを合わせる必要があり古いのです。coldsweats01

クライアントは迷いましたが、
愛機 librettoU100 に入っている Ubuntu11.04 を 嫁所有のWiMAX(ルータ) から繋げば外部からの検証ができるかなと思いました。
サーバ、クライアント、共に Ubuntu ということです。

ちなみに、サーバとクライアントのLANのプライベートネットワークが一致していると、どちらのネットワークか判らなくなるため、異なっていないといけません。
たまたま自宅のLANとWiMAXルータのLANのネットワークが異なっていたためネットワークの変更は不要でした。
(たとえば、192.168.0.0/24と192.168.1.0/24 ならOKってことです。)

ネット上では汎用的に使えるブリッジ方式の情報が多いのですが、社内で使用することが前提なので、パフォーマンスを取ってルーティング方式にすることにしました。

ブリッジ方式とルーティング方式の違いは、
ブリッジ方式はブリッジの作成や起動手順が面倒だが、そこをクリアすればLANの設定は簡単。ルーティング方式に比べて制限が少ないがブロードキャストをVPNにも通すためパフォーマンスは悪い。
ルーティング方式は、インストールや設定は割りと簡単だが、LANの設定が面倒でルーティングに関する知識が必要。ブロードキャストできず、TCP/IPしか使えない。
って所でしょうか。

どちらの方式を選ぶかはけっこう重要で、中途半端にネットの情報をうのみにすると、両方の設定が含まれてしまいうまく動かなくなりハマります。


VPNとかルーティング関連にめっぽう弱いので、今回は本を買ってきて参考にしました。
OpenVPNで構築する 超簡単VPN入門
Webでは
TipsetOpenVPN導入1@Ubuntu 9.10
とか参考にしました。

以下、手順です。


インストール
sudo aptitude install openvpn

証明書の雛形をコピー(雛形がどこにあるのか、探しました。(汗))
cd /usr/share/doc/openvpn/examples/
sudo cp -R easy-rsa/ /etc/openvpn/

証明書設定ファイル修正
cd /etc/openvpn/easy-rsa/2.0
sudo vim vars
以下の部分を修正
export KEY_COUNTRY="JP"
export KEY_PROVINCE="都道府県"
export KEY_CITY="市とか"
export KEY_ORG="組織名とか"
export KEY_EMAIL="メールアドレス"

次に証明書を作るのですが、環境変数を設定するスクリプトと併用しなくてはなりません。
sudo でコマンドを叩けないようなこういう時、Debian 的にはどうすればいいのだ?
ネットで調べてもよく判らなかったので、ルートシェルを使うことにしました。

ルートシェルを起動
sudo -s

認証証明局作成
# . ./vars
# ./clean-all
# ./build-ca

サーバ証明書作成
# ./build-key-server server←サーバ名
質問は設定ファイルを修正した内容がデフォルトになるので、デフォルトでOKのはず。
パスワードは入力しない。(入力すると再起動時に毎回パスワードが必要になるそうな。)

証明書作成後はrootシェルから抜ける
# exit

サーバの設定
サンプル設定をコピー
cd /usr/share/doc/openvpn/examples/sample-config-files/
sudo cp server.conf.gz /etc/openvpn/
cd /etc/openvpn/
なぜか圧縮されているので解凍
sudo gunzip server.conf.gz

設定ファイルを修正
sudo vim server.conf
以下のパスをサーバ証明書のある場所に修正
ca /etc/openvpn/easy-rsa/2.0/keys/ca.crt
cert /etc/openvpn/easy-rsa/2.0/keys/server.crt
key /etc/openvpn/easy-rsa/2.0/keys/server.key # This file should be kept secret
dh /etc/openvpn/easy-rsa/2.0/keys/dh1024.pem

;user nobody ←コメントをはずす
;group nobody ←group nogroup に修正

group nobody は動作確認時にエラーが出てハマりました。
Ubuntuには nobody っていうグループが無いんですね・・・。
ちなみに、ブリッジ方式ではもう少しデフォルト設定の修正箇所が多いみたいです。
書籍に載っている設定と全く同じでいけたので、バージョン間の設定の違いってあまり無いのかもしれません。
また、設定ファイルのコメントが詳しく書かれているので、翻訳サイトで翻訳しながら設定すればだいたい設定できてしまいます。
注意点は、ルーティング方式は仮想デバイスが tun なんで、tap に関する設定が載っているWebの情報は使えないって所でしょうか。

ネットワークアダプタの転送設定
echo 1 | sudo tee /proc/sys/net/ipv4/ip_forward

sysctl.confも設定しておく
sudo vim /etc/sysctl.conf
#net.ipv4.ip_forward=1 ←コメントを外す


動作確認
cd /etc/openvpn
sudo openvpn server.conf

ここでエラーが出ずに起動し、待機状態になればOK。
Ctrl+Cキーで停止します。
ちなみに再起動すると起動スクリプトが既に設定されているようで、勝手に起動していました。


次はクライアント側の設定です。
Ubuntuって、ネットワークマネージャーからVPNに接続できるので、もちろんOpenVPNも使えるんだろうと思っていたら、デフォルトでは使えませんでした。が、ネットで調べると、network-manager-openvpn をインストールすれば使えそうなことは解りました。
しかし、具体的な設定方法に関しては検索しても見つけられませんでした。
一番参考にしたのは、Yahoo! の 知恵袋 のOpenVPNの使い方をわかりやすく教えてください。って記事でした。

とりあえず、OpenVPNサーバ側でクライアント証明書を作成します。
cd /etc/openvpn/easy-rsa/2.0
ルートシェルを起動
sudo -s
クライアント証明書作成
# . ./vars
# ./build-key-pass client1←クライアント名
質問はサーバ証明書と同じくデフォルトでOKのはず。
気をつけるのはパスワードで、ネットワークマネージャーを使う場合は設定が必須です。

Ubuntu に network-manager-openvpn-gnome を入れる
Gateway にOpenVPNサーバのグローバルIPかホスト名
OpenVPNサーバから
クライアントの.crt
ca.crt
クライアントの.key
ファイルを持ってきて、ファイルの場所を設定
PrivateKey Password に、証明書作成時に設定したパスワードを入力

Advanced の General の LZO にチェック

IPv4のセッティングタブの ルート を選択し、
「そのネットワーク上のリソースのためのみこの接続を使用」 にチェック

ここまでできたら、
OpenVPNサーバのあるLANのルータのIPマスカレードを設定し、UDPポート1194(デフォルトの設定の場合)をOpenVPNサーバへ向けます。
OpenVPNサーバを起動し、クライアントからインターネット経由で接続してみます。
(私は嫁所有のWiMAXルータを借りて検証しました。)
クライアントが接続できればOKです。
ちなみに私はここでかなりハマりました。

ハマりその1
VMware のネットワークの設定をNATにしていたため、そもそも外部からサーバへアクセスできませんでした。
ブリッジに変更して対応。初歩的なミスです。

ハマり その2
OpenVPNサーバのホスト名で接続したけど、サーバ側がウンともスンとも言わずに接続に失敗します。
そんなはずは、と思い、Webサーバに繋いでも落ちる。
そういえば、LAN内からWebサーバを検証できるようにhostsを書き換えていたんだっけ・・・。coldsweats01
グローバルIPにしたらあっさりアクセスできました。アホです。

ハマり その3
知恵袋の設定は ブリッジ方式の設定だったのですが、気づかずうのみにして Advancedの設定の tap にチェックを入れてしまったのでした。
ルーティング方式ではチェックしてはいけない。
OpenVPNサーバで警告が吐かれていて気づきました。


ちなみにOpenVPNサーバをデーモンではなく直接起動するとメッセージを吐いてくれるので問題の切り分けに役立ちます。
sudo ps -C openvpn
としてみてデーモンが動いているようなら
sudo kill プロセスID で止める。
cd /etc/openvpn
sudo openvpn server.conf
で起動できます。


ここまでで、クライアントからサーバへの接続ができるのは解りました。
が、最難関(のはず)のルーティング設定が残っています。
今の状態だと、OpenVPNサーバ以外にあるNAS等を見に行った場合、戻りのパケットがルータを経由してしまいルータで破棄されて永遠に戻ってきません。
本を読むまではここのクリア方法が解らず、OpenVPNサーバはルータと同じ所に無いといけない、と思っていました。
ところが本では、iptables を使って送付元アドレスをOpenVPNサーバのアドレスに書き換えれば、正常にパケットが戻ってくると書いてありました。

まず、server.conf を修正します。
124行目付近の
;push "適当なIPとサブネットマスクが書かれている"
とコメントされている箇所があるので、参考にしてOpenVPNサーバのネットワークを記載します。
これでクライアント側にサーバ側のネットワークが判るようになり、VPN接続後はサーバ側のプライベートIPでサーバ側へアクセスできるようになります。

OpenVPNの再起動は、
sudo /etc/init.d/openvpn restart
でOKです。

で、
サーバ側のネットワークが '192.168.1.0/24'
サーバのIPが '192.168.1.100'
OpenVPNの仮想ネットワークが '10.8.0.0/24'(デフォルトの設定)
の場合、

#/bin/sh
iptables -t nat -F POSTROUTING
iptables -P INPUT ACCEPT
iptables -P OUTPUT ACCEPT
iptables -P FORWARD ACCEPT
iptables -t nat -A POSTROUTING -o eth0 -s '10.8.0.0/24' -d '192.168.1.0/24' -j SNAT --to '192.168.1.100'

みたいなスクリプトファイルを作成して実行します。
正常だと何も起こったように見えないのですが、サーバ側のNASとかにアクセスできるようになっています。

一番の関門が割と簡単にクリアできて助かりました。
上記スクリプトはほぼ本に載っていたものと同じですが、微妙に間違っていた箇所を修正しているので大目に見てください。(笑)
このスクリプトを /etc/openvpn/openvpn-startup ファイルから起動させると起動時に実行してくれるそうです。(未検証)

インターネット経由で自宅LAN内が見れるのはちょっと感動しました。

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2011/07/09

VMwareのUbuntuサーバにNHMを設定したらネットにつながらなくてハマる

社内サーバのテスト環境を作ろうと思い、Ubuntu Server 8.04をVMware上にインストールしました。

で、いろいろテストすることも考えてスナップショットが使えるようにNHMへ設定した所、ネットワークに繋げませんでした。
$ sudo /etc/init.d/networking restart
としても、「No such device」 と出てきます。
デバイスを認識してないのか!?

しかし、Ubuntuのデスクトップ版はNHMを使っても全然問題ないし、そもそもVMware上のNICを認識できていないなんてことはありえないです。

ネットで調べてみたところ、やぱりハマっている人はたくさんいました。

原因は、udevでした。
VMwareのイメージをコピーするとMACアドレスが変わりますが、Ubuntu Server はインストール時に
MACアドレスとインターフェースの関連付けを udev に登録してしまうのだそうです。
そんなわけで、違うMACアドレスのNICを見つけると、違うインターフェースへ登録していくのだそうです。

解決法として、/etc/iftab を修正する、というのがあったのですが、Ubuntu Server 8.04 にはそんなファイルはありません。
もう少し調べると、最近のUbuntuは /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules に設定されているそうです。

参考にしたのは、以下のページです。
Yet Another Diary vmwareでclone化したUbuntu 8.04でeth0がeth1になってしまう
ある異邦人の技術メモ Ubuntu 7.10を違うマシンにHDDごと移動したときのネットワーク設定

LANCARD.LAB VMware で Ubuntu イメージをコピーしたら NIC が見えなくなる件

やった内容ですが、
$ ifconfig -a
で、 eth1 ができてしまっていることを確認。

/etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules
の eth0 の設定を削除し、eth1 をeth0 に修正。

で、再起動したらネットにつながるようになりました。


なぜデスクトップ版にはこのような問題が起こらないのか疑問に思い、
70-persistent-net.rule ファイルを見たところ、なんとそこにはコメントだけで何も記述されていませんでした。
また、/etc/udev/rules.d/75-persistent-net-generator.rules ファイルがそもそもありませんでした。

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2011/06/12

Ubuntu11.04へアップグレードする

11.04と言うぐらいだから、4月末にはリリースされていて、5月初めに日本語版もリリースされていたんですよね。
そんなわけで、ゴールデンウィークを使って librettoU100(ノートPC) のUbuntu10.10のアップグレードを試みたものの玉砕。

Alternateのisoからアップデートしたのですが、インストール終了間近で、電源管理によるものと思われる画面ブラックアウトからまともに復帰できなくなってしまったのです。
当然、アップグレードは失敗し、10.10へ戻しました。(戻す方法は毎度のことですがここです。)


そこから1ヶ月過ぎたわけで、そろそろ落ち着いているだろう、と思いリベンジしました。

今回は電源管理ですべての動作を「しない」にしておきました。
なんかAC電源使っていてもバッテリー使用時の設定で画面が黒くなるのですよ・・・。

前回はAlternate使ってでしたが、ネットの負荷もリリース直後ほど高くなかろうと思い、アップデートマネージャから普通にアップグレードしました。

結果ですが、
unityが使えないのはLiveCDで確認済みだったのですが、
Ubuntuクラシックでエフェクト有りにすると、メニューバーがちらついてまともに表示できませんでした。
エフェクト無しにすると、正常に起動できました。

でも、別の問題発生。
Bluetoothが使えないのです。
そういえば、Bluetoothに関する障害が出てたなあと思い、ネットで検索し対処してみました。
sudo killall bluetoothd
sudo bluetoothd
で、Bluetoothのアイコンは明るくなるのですが、
設定画面でマウスをペアリングすると、マウスが一瞬だけ表示されます。
この一瞬を根性でクリックして次画面に移ると、
「以下のPINを'(null)'に入力してください」と、いかにもバグっぽい文章が出てどうしようもない状態です。

Bluetoothが起動しない問題って未だに解決していないのか。
キーボードもマウスもBluetoothという、かなりBluetooth依存な使い方をしているので使いにくいのですが、
ここまで動いて元に戻すのもなんなんで、しばらく様子見で使ってみることにしました。

Bluetooth、早く直ってくれー。


ちなみに、自作デスクトップPCでのアップグレードは何の問題も無く終了し、しかもunityで起動したのでありました。

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