synaptic のリポジトリ設定
VineLinux2.6ではWebminからパッケージの更新を行っていましたが、VineLinux3.1ではsynapticを使うようになりました。
なんでかっていうと、せっかくあるからです。(笑)
パッケージ管理ソフトというだけあって、その機能に特化しているから使いやすいし。
また、VineLinux3.1では、インストール時にWebminが入っていないのも大きいですね。
で、synapticの設定なんですが、リポジトリの設定はやっておいた方がいいと思います。
デフォルトではvinelinux.orgのapt-lineのみに問い合わせるようになっていますが、www.t.ringのrpmとrpm-srcにも問い合わせるように設定しておいたほうが良いと思います。
また、セクションに extras を追加すると、さらに多くのパッケージ情報を取得できます。
今ではWebminもこのextrasセクションに置かれているみたいです。
Synapticの良い所は、インストールしてあるパッケージの情報はもちろん、インストールしていないパッケージの情報も一覧表示されるので、どんなアプリケーションが用意されているのか解りやすいところです。
そんなわけで、Synapticのパッケージを眺めていたら、XPenguins ってなのを発見してしまいました。
インストールして、ターミナルから
xpenguins &
(&はバックグラウンドで起動することです。終了する時は、fg コマンドの後、ctrl+c キーを押します)
と入力すると、チビペンギンがわ~っと落ちてきて、画面内を暴れまわります。
か!かわいい!!
ウィンドウの下敷きになると、死にます。(汗)
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