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2006年11月

2006/11/29

Firefoxに「フォクすけといっしょ」をインストールする

VineLinux4.0のデフォルトのWebブラウザがFirefoxになった(正式には Firefox コミュニティエディション 2.0 (Vine Linux 独自ビルド) Bon Echo2.0 とのことだが)とのことで、前から気になっていた拡張(?)機能をインストールしてみました!

その名も「フォクすけといっしょ」!!

フォクすけというのは、Firefoxの日本での普及を目指し、Mozilla Japanが作ったキャラです。
外国のキャラはかっこいいのが多いのですが、かわいいキャラで日本人のセンスにかなう人種はいまい!
ってなぐらい、かわい〜キャラなんです。

フォクすけブログ

ここのキャラを見ると、間違い無く、今使っているブラウザは、このままでいいのか!?
と思うことでしょう。(笑)


ちなみに、「フォクすけといっしょ」は、こういうソフト。
窓の杜の記事
作者のページ
なんの役にも立ちませんが、それでもインストールしたくなる魔の(?)ソフトです。

フォクすけといっしょ は、Firefoxのアドオンなので、Firefoxがあれば、ここからインストールできます。
簡単です。


フォクすけといっしょの図!
Fokusuke
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
XPenguinsがうるさいですが・・・。

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2006/11/28

librettoU100にVineLinux4.0をインストールする

最初は、VineLinux4.0をインストールするのはデスクトップだけで、librettoにはインストールしないと決めていました。
というのも、3.2をインストールして間もないし、とにかく無線Lanのドライバを組み込むのに大変苦労したからです。


でも、前回、デスクトップPCにVineLinux4.0をインストールし、考えが変わりました。
あまりのできの良さに感動し、これならlibrettoにインストールして、Windowsに匹敵するようなラップトップ用OSになるのではないか!?と思ったからです。


そんなわけで、以下、インストールした時のメモです。
デスクトップにインストールした時と同じ情報は省いています。


○インストールした機種
libretto U100/190DSB
(リブレットDVDドック使用)
○ディストリビューション
Vine Linux4.0
(インストールCD)

まず最初に、
USBマウスを使ってインストールすると、たぶんアキュポイントを後から設定するハメになると思います。
(3.2の時はそうでした)
そこで、今回はインストール時にマウスを使わずにアキュポイントを使ってインストールしました。
アキュポイントは勝手に認識してくれます。
インストール後USBマウスを使えば、こっちも自動で認識します。


インストールCDで起動すると、最初、テキストインストールのような画面になってしましまいました。
まじっすか!?オンボードのグラフィックを認識していないのか!?
仕方が無いので、そのまま続行しました。
続いて、CDでのインストールを行おうとすると、ドライバが無いので選択してください、と出ます。
そういえば、3.2の時もこういうことがあったな。
boot:プロンプトで
linux usb-strage
と入力すればOKだったな。

と思い、再起動して入力しましたが、またテキストインストールな画面になり、CDからインストールしようとすると、ドライバが無い!と言われます・・・。
linux usb-strage
オプションが効いていないのか!?

仕方が無いので、ドライバを見ていたら、ここに usb-strage ってのがありました。
おお!これでOK!
と思ったのですが、またまたドライバが無いので・・とか言われます。
げげ!?な、なんで???
全く訳がわかりません。

しばらく悩んでましたが、とりあえず戻ろう、と思い、戻ったらインストールが始まりました。(汗)
どうやら、ドライバー選択後に、「ドライバが足りません」の画面に戻っただけだったようです。(汗)
や、ややこしい・・・。
しかも、ドライバが読み込まれるとグラフィカルインストールになります。
や、や、ややこしい・・・。
まさか出だしから躓くとは思いませんでした・・・。

でも、あとは、画面のとおりに進めるだけで、迷う所はありませんでした。
デュアルブート時に気を付ける所は、3.2をインストールした時と同じです。
3.2の時は、グラフィックカードのメモリの量と画面サイズを
変更する必要がありましたが、ここもすべて自動でやってくれました。

デスクトップの時はファイアウォールを設定しませんでしたが、ノートPCということもあり、使用することにしました。
ちなみに、ファイアウォールの設定は、インストール後にも、一般的なサーバレベルか、ポートレベルでGUIから設定できます。
iptables = コマンド という概念がつい最近まで一般的だったのに、便利な世の中になったものだ・・・。


3.2の時は無線Lanを使用するのにドライバのインストールが必要で、かなり苦労しましたが、今回はなんとkudzuが認識して、ドライバを読み込んでくれます!!!

インストール後の起動時に、kudzuが起動し、英語で「このデバイスを取り除きますか?」(だと思う)って
聞いてきます。
ここで取り除いちゃったら大変なんでしょう。たぶん。
とりあえずDo Nothing を選びました。
(ちゃんと動くのを確認してから、再起動時にKeep configer を選びました。)
今度はこのデバイスをどうするか聞いてくるので、configerします。
すると、ネットワークの設定を聞いてくるので、普通はDHCPでいいと思います。
これで、ath0ができています。

あとは起動後に、デスクトップ→システムの管理→ネットワークの管理
で、設定できます。
今回は、このGUIのツールでWepキーの登録もできます。
(3.2の時はできなかった・・・。)

4.0では(本体のSDカードスロットにある)SDカードも
デフォルトで認識してます。

おおお!夢にまで見た使いやすいLinuxのラップトップ環境だ!
無線Lanとファイル共有が使えるので、コタツに入ったままでLinux三昧な日々が送れます~。


ちなみに、イチオシソフトのXPenguinsですが、デフォルトのリポジトリからダウンロードできます。
設定などは3.2の時の記事と同じです。
まだソニックを入れていないので、今度オフィシャルページに行ってダウンロードしてこようっと。

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2006/11/27

VineLinux4.0をインストールする

ついに!VineLinux4.0がリリースされました!

早速インストールしたのですが、3.xと比べて完成度の高さに感動してます。
ネットで検索しても、いい評価が目立ちますね。
デスクトップ関連と、Windowsとの連携強化部分は本当に使いやすいです。


そんなわけで、VineLinux4.0をインストールした時のメモです。

今までVineLinux3.1をインストールしていたPCに、VineLinux4.0をクリーンインストールしました。
アップグレードインストールが、3.2しかサポートしていないのと、2.6→3.1へのアップグレードで失敗したからです。
4.0は3.2からだいぶ進化しているので、アップグレードは素人の手にはおえないんじゃないかと思ったわけです。


ハードのスペック
CPU      Pentium3 1Ghz
マザーボード ASUS TUSL2-C-WOA
メモリ      512M
グラフィックボード Matrox MillenniumG450
LANカード  Pragmatic UE1211D-TX (100BASE-TX)
SCSIホストアダプタ Adaptec AHA-2940J
モニタ MITSUBISHI Diamondcrysta RDT176S
ってなスペックです。

インストール自体は特になんの問題もなく進みました。
モニタの解像度が1024×768になっていたので、1280×1024に変更したぐらいです。
大変苦労したSCSI関係も、自動で認識してました。

今回はファイアウォールの設定もできるのですが、あとでいろいろとサーバソフトをインストールするので、ファイアウォールは使用しませんでした。

インストール終了後まず驚いたのが、
sambaのクライアント関係は、デフォルトでインストール済みなんです。
しかも、ファイルマネージャ(Nautilus)からWindowsの共有フォルダへアクセスできるんです。
「場所」タブの「サーバへ接続」で、Windows共有フォルダに接続できます。

これはすごい!
Knoppixなどでは既にファイルマネージャからsmbプロトコルが使用できたのですが、VineはWindowsとの共有と言う面ではかなり遅れていたんです。
4.0になって、Windowsとの連携や、デスクトップPCとしての使い勝手が大幅に向上したと思いました。
Windows上のファイルも、エディタのファイル名は文字化けするのですが、ファイルマネージャ上では文字化けしなくて、このへんもうまく作られているな~と思いました。
GNOMEも、昔はもっちりした動きだったのですが、4.0のGNOMEはかなりサクサク動いている印象です。

さて、OSインストール後の設定をします。
このPCは今まで主に、ファイルサーバ、スキャナ共有サーバ、RDServiceを使って東芝のハードディスクレコーダのダビング用サーバとして使っていたので、とりあえず最低限その環境までは作ろうと思いました。

Sambaサーバは、インストールする必要があります。
インストールは、デスクトップ→システム管理→Synaptic パッケージマネージャを使えば簡単にできます。
4.0のSynapticは、日本語化がだいぶ進んだ感じです。

Sambaのインストールや設定は、3.1時代と変わっていません。
過去記事の
Sambaをインストールする
SWATの設定をする
Sambaの設定
と、だいたい同じです。
Sambaのデーモンを起動させる時は、デスクトップ→システム管理→サービスの管理 を起動して、sambaにチェックを入れるとコマンド打たなくてもいいので簡単です。

SWATは、デフォルトでは今までと同じくinetdを使っています。
inetdも一緒にインストールされますが、インストール直後は起動していないので、
# /etc/init.d/inet start
とコマンドを打って起動する必要があります。
再起動時の自動起動は設定済みのようです。


次に、スキャナサーバにするので、saneをインストール。
ついでにxsaneもインストールしようとしたけれどもデフォルトではSynapticに表示されないのでSynapticのリポジトリを変更しました。
Synapticの 設定→リポジトリ の各セクションに、extras を追加します。
セクションは、全体で
main plus updates nonfree extras
になります。

前回はsaneの他にいろいろとインストールしましたが(汗)、saneとxsaneのみインストールすればOKだったんですね。
(依存関係はもちろん一緒にインストールするんだけど)

VineLinux3.1の時は、/etc/sane.d/dll.conf 内は全てコメントが外されていたのに対し、今回は全部コメントされているので、使用するスキャナのドライバのコメントをはずす必要があります。
(オレんちはcanonドライバ)
また、VineLinux3.1の時は XSane は アプリケーション→グラフィックス から起動できましたが、今回は設定してくれないようなので、
コマンドから
$ xsane
で起動します

Windowsなどからネット越しにスキャナを使う場合は注意が必要です。
VineLinux4.0 では /etc/service が書き換わっているので、6566ポートをinetdにあわせて書き直す必要があります。
/etc/service
の、6566ポートをコメント&追加します。

#sane-port 6566/tcp # SANE Control Port
#sane-port 6566/udp # SANE Control Port
sane 6566/tcp saned # SANE network scanner daemon

これで ネットワークからsaneが使えるようになります。

動画再生環境も作っちゃいます。
RDServiceで動画ファイルができるので。
参考ページ
Shino's Bar InternetDVDを見よう! (xineの導入)

3.1ではMPlayerを使いましたが、4.0ではデフォルトで totem がインストールされているので、これを使います。
totem-xine
xine-lib-w32dll
をSynapticでインストール。
とりあえずコーデックはこれだけにしました。
これでいちおう動画の再生はできます。

ついでに、DVDを観れる環境にします。
http://download.videolan.org/pub/libdvdcss/1.2.9/rpm/
から libdvdcss-1.2.9-1.src.rpm を適当な場所にダウンロード。
rpm に rebuild します。
# rpm --rebuild libdvdcss-1.2.9-1.src.rpm

書き込み完了: /usr/src/vine/RPMS/i386/libdvdcss2-1.2.9-1.i386.rpm
書き込み完了: /usr/src/vine/RPMS/i386/libdvdcss2-devel-1.2.9-1.i386.rpm

という所から、RPMの作られた場所がわかります。
RPMをインストールします。
# cd /usr/src/vine/RPMS/i386/
# ls
libdvdcss2-1.2.9-1.i386.rpm libdvdcss2-devel-1.2.9-1.i386.rpm
# rpm -ivh libdvdcss2-1.2.9-1.i386.rpm
準備中... ########################################### [100%]
1:libdvdcss2 ########################################### [100%]

これで、DVDも観れるようになりました。

RDServiceを使うには、Javaがいります。
ってんで、Javaをインストール。
いちおうJREではなくてJDKをインストールしておきます。
(使わないかもしれないけど)
http://java.sun.com/j2se/1.5.0/ja/download.html
からJDK5.0をダウンロード。
同じページにインストールガイドがあるので、その通りにインストールします。
/usr/javaにインストールされるので、
# cd /usr/java/
へ移動。
jdk1.5.0_09へjdkでアクセスできるようにリンクを作っておきます。(バージョンが変わっても大丈夫なように)
# ln -s jdk1.5.0_09 jdk

起動時にJavaへPathが通るように、
/etc/profileを修正します。
# vi /etc/profile
ファイルの最後に以下を追加
export JAVA_HOME=/usr/java/jdk
export PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin:$JAVA_HOME/lib

設定を反映します。
# source /etc/profile
$ source /etc/profile
Javaが入っているか確認します。
$ java -version
java version "1.5.0_09"
Java(TM) 2 Runtime Environment, Standard Edition (build 1.5.0_09-b03)
Java HotSpot(TM) Client VM (build 1.5.0_09-b03, mixed mode, sharing)


せっかくなんで、FirefoxのプラグインにJavaを追加。
プラグインのフォルダにプラグインのリンクを置きます。
# cd /usr/lib/firefox-2.0/plugins/
# ln -s /usr/java/jdk/jre/plugin/i386/ns7/libjavaplugin_oji.so .
# ls
libjavaplugin_oji.so@ libnullplugin.so* libunixprintplugin.so*

Firefoxのアドレスバーに以下を入力して確認
about:plugins


ちなみに、RDServiceのインストールは、以前と全く同じです。

オマケ
ntpサーバの設定も簡単にできます。
システム管理→サービスの管理で、ntpサーバを起動させておくと、
システム管理→時刻と日付の設定で、外部ntpサーバと時刻の同期ができます。


これで、だいぶ以前の環境に近づいてきました。
あ~疲れた。

まだ、ひろちゃんイチオシのXPenguinsが入っていないではないか!だって?
それはlibrettoに入れることになるんです!
そう、librettoにもインストールしちゃったんです。(笑)
その話は、次書きます。

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2006/11/05

Linuxに接続されたスキャナをWindowsから使う

前回、なんとかLinuxの起動後にスキャナが使える所までできました。
なんかインチキっぽいけど。(汗)

あとは、これが Windowsなどで共有できれば目的達成です。
そもそも今回の一連の作業は、@IT Linux Tipsの「Linuxに接続したスキャナをWindowsから使うには」という記事が発端なんです。


今回の環境です。
○サーバ側
OS VineLinux3.1
SCSIホストアダプタ Adaptec AHA-2940J
スキャナ Canon IX-4025(SCSI接続のスキャナ)

○クライアント側
Windows2000
Kunoppix5.0.1


まずは、Linuxに繋いだスキャナをネットワークで使用できるように設定します。
基本的に、@IT Linux Tipsの「スキャナをネットワークで共有するには」という記事を参考に設定していけばよいはずです。

/etc/sane.d/net.conf を修正します。
localhost のコメントを外します。
# localhost
   ↓
localhost

この作業って、サーバ側のXsaneを使ってサーバ側に接続するためのもののようです。
だから、無くてもOKです。
あると、サーバ側のXsaneを起動した時に、ローカルのスキャナに繋ぐかネットワークのスキャナに繋ぐか選択できます。(って言っても、localhostに繋ぐんだから、同じ事なんだけど)
これ以下の作業の動作確認に使えるので、やっておくと問題が出た時に問題の切り分けがしやすいです。(経験談)


次に、/etc/sane.d/saned.conf にクライアントPCのIPアドレスを設定します。
私の場合、
localhost
192.168.1.0/24
と書きました。

ちなみに、最初、この設定を /etc/sane.d/net.conf に書いてしまっていて、書く設定ファイルが違っていることに気付かず、かなり悩みました。
文章はよく読みましょう。(汗)
@ITのここの部分の文章も、なんか日本語的に間違っているから余計にややこしいんだけど。

追い討ちとして、IPアドレスの書き方を
192.168.1.0/255.255.255.0
の形式では正しく設定してくれませんでした。
これもなかなか気付かなくて、かなり悩みました。


その次に、xinetd の設定です。
・・・ってVineLinux3.1はデフォルトでxinetdを使っていません。
inetd を使っています。

が~ん。@ITの記事を参考にできない・・・。
inetd の設定は、SWATを使えるようにした時に触ったぐらいです。

ネットで検索すると、
Love Old Macintoshスキャナ共有という記事が見つかりました。
この方は、debianですが inetd を使用したスキャナの共有をされています。

/etc/service を見てみます。

sane 6566/tcp saned # SANE network scanner daemon

という記述があればOKです。
saneインストール時に追加してくれているみたいです。
無ければ追加します。

次に、
/etc/inetd.conf を見てみます。
こちらも既に

#sane stream tcp nowait root /usr/sbin/in.saned /usr/sbin/in.saned

と書いてあったのですが、コメントがついているのでコメントを外します。

sane stream tcp nowait root /usr/sbin/in.saned /usr/sbin/in.saned

ちなみに、デフォルトは /usr/sbin/in.saned から in.saned を起動していますが、
/usr/sbin/tcpd から /usr/sbin/saned を起動する書き方でも問題ありませんでした。
ま、デフォルトなら間違いないです。

最後に、
/etc/hosts.allow に

sane: localhost 127.0.0.1 192.168.1.0/255.255.255.0

を追加しました。
hosts.allow の追加って、調べたどのページにも載っていなかったんだけど、いるんではないだろうか?
実際よく解りません。私の環境では追加しています。

inetd を再起動します
# /etc/init.d/inet restart

これで、サーバ側の設定は終わりのはず。
次はクライアントの設定です。

まずは「Linuxに接続したスキャナをWindowsから使うには(TWAINブリッジ編)」を試してみます。
SaneTwainのページの下の方のDownLoadってところからダウンロードします。
zip版とWindowsインストーラ付版があります。私はインストーラ付き版をインストールしました。(setup127.exe です)
初めての起動時か、水溜りにキノコが生えたようなボタン(よく見るとレバーが2本出ている絵なのだが(汗))を押すと、サーバへ繋ぐ設定画面が出ます。
Connectionタブの Hostname にサーバのIP、ポートはデフォルトの 6566 です。
ちなみにユーザー名はなんでもいいです。(何に使っているんだ?)

SaneTwainを起動して、エラーが出なければ大丈夫なはずです。
ちなみに、このアプリケーションのアイコンは、何が描いてあるのかよく解らん・・・。
Paint Shop Pro 9 を使って、TWAINからのインポートもきちんとできました。

ここまでさらっと書いていますが、上記の設定ファイルの書き間違いなどがあり、かなり大変でした。


次に、
Linuxに接続したスキャナをWindowsから使うには(Xsane編)」を試してみました。
XsaneのページDownload source/win32のページから、xsane-win32-0.991.zip をダウンロードします。ファイル名がよく似た別のファイルもあるので注意です。
解凍してできたフォルダの中にREADMEがあるので、1度目を通しておくといいです。
英語ですが、そんなに難しくないので。

で、そのREADMEどおりに設定します。
saneフォルダをCドライブ直下へ移動します。
C:\sane\etc\sane.d\net.conf に、サーバのIPを記入します。

C:\sane\bin\xsane.exe を起動すると、Linux版のXsaneと同じようにスキャナを検索して起動します。

・・・なんですが、私の環境では、起動しませんでした。
スキャナ検索の画面で固まってしまうのです。
う~ん、またもや問題発生。
SaneTwainからは接続できるので、サーバの問題ではありません。
Xsaneの設定と言っても、サーバのIPを設定ファイルに書くだけだし・・・。

なんかよく判りませんので、Knoppixから試してみようと思いました。
Linux間でスキャナを共有するやり方は、「スキャナをネットワークで共有するには」の最後の方に載っています。
Knoppix5.0.1を起動して(ちなみにUSBメモリに入れていたやつです(笑))、コンソールを立ち上げて、
$ export SANE_NET_HOSTS=サーバのIP
$ xsane
と入力するとXsaneがネットワーク上のスキャナを検索します。
おお!ちゃんとできるじゃんか。
なぜWindows上ではできないのだろう?

こういう時に疑うべきは、ファイアウォールってのは、定番です。
マカフィーのファイアウォールを停止した所、繋がるようになりました。
ちくしょう、マカフィーめ!ライセンス切れたらカスペルスキーに替えてやる!
(ちなみにカスペルスキーのPCでは検証してません。(汗))

で、サポートを調べてみたら、マカフィーの2007年度版が出ていたのでインストールしてみました。
すると、 Xsane が問題なく起動しました。

マカフィー2006年度版のファイアウォールではXsaneが使えないので要注意!です。


長かったけど、やっとできた~。(TvT)
これで、Win98以外でもスキャナ(IX-4025)が使えます!

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2006/11/04

SCSIのPCIカードをLinuxで使う

前回、SCSIのPCIカードを買ってきて、Windows98で動作確認した所まで書きました。

さて、いよいよ本番です。
Windowsで使えても意味なし!Linuxで動いてこそ本物!!

今回の環境
OS VineLinux3.1
マザーボード ASUS TUSL2-C-WOA
SCSI アダプタ Adaptec AHA-2940J


今のLinuxはハードの自動認識が優れているし、ましてやAdaptecのSCSIアダプタなんだから認識しないはずは無いし、楽勝だね。

Linuxを起動すると、PCIにSCSIカードが刺さっているのは認識したようですが、ここでkudzuの画面が開いてしまいました。
へ?何?なんか30秒からカウントされてます。しかも書いてあるのは英語。
げ!?なんて書いてあるんだ?うわ、時間が無い。とりあえずこれだ!
と、よくわからんまま「configure」とか書いてある所を選択したような・・・。

起動後、
$ /sbin/lsmod
とコマンドを打ち、読み込まれたモジュールを表示してみましたが、SCSIに関係があるのはUSB関係のモジュールのみで、SCSIアダプタが見つかりません。

ま、@ITのLinux Tipsに「SCSI接続のスキャナを使うには」という記事があるのもチェック済みだしなんとかなるさ。
で、その記事を読んだところ、いきなり、ドライバのインストールの必要があり、「使用しているSCSIホストアダプタに対応したドライバがハードディスク上にあるかどうかを確認する。」と書いてある。

・・・で、このSCSI用のドライバはなんて名前なんだ???
とりあえずAHAのシリーズだし、これで検索すればOKかな?
$ locate aha
その結果は
/lib/modules/2.4.27-0vl7/kernel/drivers/scsi/aha152x.o
/lib/modules/2.4.27-0vl7/kernel/drivers/scsi/aha1542.o
/lib/modules/2.4.27-0vl7/kernel/drivers/scsi/aha1740.o
/lib/modules/2.4.27-0vl7/kernel/drivers/scsi/pcmcia/aha152x_cs.o
/lib/modules/2.4.27-0vl7/pcmcia/aha152x_cs.o

・・・なに!? aha1xxx あたりのドライバしか無い!
古いドライバが無いのは解るけれども、逆に新しいドライバが無いのです。
新しいドライバといっても、Windows95時代のドライバですよ?

Linux SCSI HOWTOで調べても、ドライバ名は aha274x となっています。


そんな折、Linux&FreeBSD ハードウェア設定というページのSCSIカードをあとから増設 という記事に、ヒントが載っていました。
その方が使用されているSCSIアダプタが AHA-2940U で、使用しているドライバが aic7xxx というものだったのです。
オレのSCSIが AHA-2940J だから、近いことには間違いありません。
しかも、その記事には、ドライバモジュール名が何か調べる方法が書かれていたのです。
その方法は、なんとLinuxのインストールCDでブートし、その際に認識されたドライバを表示する、というすごいものでした。(笑)

そこで、古い方がいいだろうと思い、昔使ったVineLinux2.5のインストールディスク(オレのLinux生活が始まった記念すべきCD)を引っ張り出し、起動してみました。
boot: プロンプトで text と入力し、テキストインストールにします。
その後「Alt」+「F2」でコンソールを切り替えて、lsmod と入力すると、案の定 aha7xxx が読み込まれていました。
やっぱりこのSCSIアダプタのドライバは、aha7xxx だったんです。

ちなみに、その後見つけたLinux Module-HOWTOには、しっかり aha7xxx.o と載っていました。

$ locate aic
/lib/modules/2.4.27-0vl7/kernel/drivers/scsi/aic7xxx
/lib/modules/2.4.27-0vl7/kernel/drivers/scsi/aic7xxx/aic79xx.o
/lib/modules/2.4.27-0vl7/kernel/drivers/scsi/aic7xxx/aic7xxx.o
/lib/modules/2.4.27-0vl7/kernel/drivers/scsi/aic7xxx_old.o

ありました!

で、rootで、
# modprobe aic7xxx
と入力した所、モジュールが読み込まれました。

が・・・。
# dmesg
とコマンドを打って確認しても、スキャナが見えないのです。
なんでだ?SCSIを認識してないのか?
よくわからん・・・。
とりあえず先へ進もう・・・。
(後で判ったのですが、モジュール読み込み後は、スキャナを認識しないみたいですね。XSaneが起動できれば、ちゃっかり認識してます。)


アプリケーション→システム・ツール→Synapticパッケージマネージャ を起動し、
@ITで載ってたように、以下の4つをインストールしました。
sane
sane-clients
sane-devel
xsane
依存関係で、
libusb
gphoto2
もインストールされました。

でも、
# sane-find-scanner
とコマンドを入力してもスキャナを認識できません。
ネットで調べると、古いSCSIアダプタは古いドライバの方が相性がいいことがあります、みたいな記事を発見。
# rmmod aic7xxx
と、さっき組み込んだモジュールをアンインストールして、
# modprobe aic7xxx_old
と古いモジュールを組み込んだ所、
# sane-find-scanner
found SCSI scanner "CANON IX-4025 1.09" at /dev/sg0
found SCSI scanner "CANON IX-4025 1.09" at /dev/sga
って表示されました。
(でも、後日、aic7xxx で再度試した所、問題なく読み込めたんですよ。)

よっしゃ~!スキャナが見えた!
一般ユーザーでも使用できるように、読み書き可能にしておきます。
# chmod 666 /dev/sg0

続いて、
$ scanimage -L
と入力した所、

No scanners were identified. If you were expecting something different,
check that the scanner is plugged in, turned on and detected by the
sane-find-scanner tool (if appropriate). Please read the documentation
which came with this software (README, FAQ, manpages).

と出ました。

なに~!?スキャナが使えない?
そんなバカな!

やはり IX-4025 は古すぎて、SANEではサポートしていないのでしょうか?
いろいろ調べていたら、うんずぐみ at @niftyの「イメージスキャナ」という記事を発見しました。
この方、なんと IX-4025 を SANE で使っていらっしゃいます!
なんと心強い!
記事によると、SANEでは IX-4025 をサポートしていないけれども、Canonドライバでそのまま動く、とのことです。

う~ん、なんでオレのスキャナは認識してくれないんだろう?
SANEのバージョンが変わって、サポートされなくなったのかなあ。
でも、/etc/sane.d/ に ちゃんと canon.conf もあるしなあ。

とりあえず、
Please read the documentation which came with this software (README, FAQ, manpages).
と出ているし、READMEでも読んでみるかと思い、読んでみました。(もちろん英語。(T_T))

/usr/share/doc/sane-1.0.15/README.linux
をず~~~~~っと読んでいくと、
# sane-find-scanner
found SCSI scanner "SCANNER 2.02" at /dev/scanner
found SCSI scanner "SCANNER 2.02" at /dev/sg0
found SCSI scanner "SCANNER 2.02" at /dev/sga

It may help to set a symbolic link /dev/scanner to the respective device if
automatic detection does not work.

って書いてある。
なに?/dev/scanner が自動で作られなかった時は、作ってあげてくださいだって?
これかぁ!

すぐさま、
# ln -s /dev/sg0 /dev/scanner
として作成した所、

$ sane-find-scanner
found SCSI scanner "CANON IX-4025 1.09" at /dev/scanner
found SCSI scanner "CANON IX-4025 1.09" at /dev/sg0
found SCSI scanner "CANON IX-4025 1.09" at /dev/sga

$ scanimage -L
device `canon:/dev/scanner' is a CANON IX-4025 flatbed scanner

やったー認識した!

アプリケーション→グラフィックス→XSane を起動した所、ちゃんと起動しました~。(TvT)


で、今はドライバの読み込みを
$ modprobe aic7xxx
と手動でロードしていますが、そんなのLinuxは起動と終了しかできない嫁さんが許してくれる訳がありません。
なんとか自動で読み込ませないと・・・。

ドライバの読み込みは、@IT Linux Tips の 「システム起動時にSCSIを有効にするには」という記事に載っていました。
で、/etc/modules.conf に
alias scsi_hostadapter aic7xxx
と書こうと思ったら、既にかいてありました。
やっぱりkudzuは認識してたんだね・・・。
あと、記事に載っているように mkinitrd とかやってみたのですが、モジュールを起動時に読み込んでくれませんでした。

う~ん何故だかわからん。カーネルの再構築とかが必要なのかな。
たかが自動読み込みのためだけに、カーネル再構築なんて気にもならず、結局 /etc/rc.local に
modprobe aci7xxx
と書き込んで、起動時の最後に読み込むようにしました。なんかぶさいく。


ここまでで、3日ほど経ってます。(T_T)
疲れた~。

ちなみに、今回のまとめです。
lsmod ・・・現在読み込んでいるモジュールの一覧が表示されます
modprobe モジュール名 ・・・指定したモジュールを読み込みます
rmmod モジュール名 ・・・使用されていない、指定したモジュールを削除します

/etc/modules.conf ・・・モジュールの読み込みの設定が書いてあります

sane-find-scanner
scanimage -L
SANEがスキャナを認識できているかチェックできます


そう言えば情報をWebで検索していた時に、どこの資料か忘れたけど、
モジュールを削除して、スキャナの電源を入れて、モジュールを読み込めばスキャナが認識する、
というようなことが書いてあり、試したらできました。
さすがLinux これは便利。
ちなみに、その文章を書いた人も、よく起動時にスキャナの電源を入れ忘れていたそうです。
オープンソースのそういう所が大好きです。

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2006/11/03

SSLの証明書を作成する

我が家のWebサーバで、Basic認証を使用するのにSSLを使用しています。
主に外部からWebDavを使用する際の認証に使っています。

SSLの証明書は、VineLinuxをインストールした時に入っていたデフォルトの証明書を使っていました。
Snake Oil LTD の証明書です。
OpenSSLをインストールすると、デフォルトの証明書はコレになりますね。
ちなみに、Snake Oil とは英語で「インチキ薬」という意味らしく、日本語に訳したら
「有限会社 ガマ油」
ってな感じなんでしょうか?
オープンソースのそういう所が大好きです・・・。


さて、会社の人からJavaのプログラムがうまく動かないんだけど~と相談されて、プログラムを受け取ったんだけど、USBメモリを持っていなかったからWebDAVに置いてしまおうと思い、ネットワークプレースへ追加しようとしたら、SSLの証明書が正しくない、とのポップアップがず~っと出てしまい、認証できませんでした。
普通は、1回出てOKボタンを押すと大丈夫なんだけど。

とりあえずその時は原因が判らずメールで送ってもらいましたが、家に帰ってから調べたら、SSLの証明書の期限が切れていました。
証明書の期限が切れると、認証させてくれないんですね・・・。


そんなわけで、SSLの証明書を作成することになりました。
証明書と言っても自宅サーバで自分が使う用のものだから、有料の機関が認証したきちんとしたものではなくて、なんちゃって証明書です。タダで作れます。
ネットで検索すると、都合よくWebサーバと同じ環境の VineLinux2.6で設定されている方のブログを発見し、参考にさせて頂きました。
nlog(n) Apache を SSL 対応に という所です。
他に、@ITのApacheによるWebサーバ構築の「第12回 SSLによる安全なWebサイト作り」、
UNIXな生活 OpenSSLでの自己認証局(CA)と自己証明書の作成
も参考にしました。


今回の環境です。
VineLinux2.6
Apache1.3.27
OpenSSL 0.9.6m
mod_ssl 2.8.14

注意するポイントとして、VineLinuxのデフォルトのOpenSSLのインストール場所が、他のディストリビューションと異なっているみたいなのです。
VineLinux の OpenSSLのコマンドの場所は、
/usr/bin/openssl
OpenSSLのツールや設定ファイルは
/usr/share/ssl
にあります。
また、独自認証機関の構築で使用する CA.sh は、
/usr/share/ssl/misc/CA ファイルのことです。(拡張子が無い)


以下、行った作業です。

・自分用認証機関の作成
rootで作業してます。作業用のディレクトリを作ります。
# mkdir /usr/local/ssl
# cd /usr/local/ssl

CA のスクリプトを作業用ディレクトリにコピーします。
# cp /usr/share/ssl/misc/CA ./
# ls
CA
ちゃんとありますね。スクリプトを実行して自分用認証機関の作成を行います。
# ./CA -newca
以下、質問に答えていきます。
自分用なんで、正確でなくてもいいです。自分が判ればいいです。

CA certificate filename (or enter to create)
↑上位CAがあればファイルの場所。自分用認証機関を作る場合は、そのままEnter

Making CA certificate ...
Using configuration from /usr/share/ssl/openssl.cnf
Generating a 1024 bit RSA private key
.......++++++
...........++++++
writing new private key to './demoCA/private/./cakey.pem'
Enter PEM pass phrase::←パスフレーズを入力
Verifying password - Enter PEM pass phrase←もう一度パスフレーズを入力
-----
You are about to be asked to enter information that will be incorporated
into your certificate request.
What you are about to enter is what is called a Distinguished Name or a DN.
There are quite a few fields but you can leave some blank
For some fields there will be a default value,
If you enter '.', the field will be left blank.
-----
Country Name (2 letter code) [AU]:JP
State or Province Name (full name) [Some-State]:都道府県
Locality Name (eg, city) []:市区町村
Organization Name (eg, company) [Internet Widgits Pty Ltd]:組織名
Organizational Unit Name (eg, section) []:部署名
Common Name (eg, your name or your server's hostname) []:管理者またはサーバの名称
Email Address []:メールアドレス

以上で、/usr/local/ssl/demoCA 内に、ファイルが作られます。


・鍵の作成
# /usr/bin/openssl genrsa -rand なんか適当なファイルを指定 -des3 -out /usr/local/ssl/serverkey.pem 1024

これで1024bit des3暗号方式の鍵が /usr/local/ssl/serverkey.pem に作られます。
-rand の部分のファイルは、ランダムなデータを作成する時に使うものなので、何でもいいです。
私はホームページのindex.htmlを使いました。しょっちゅう更新してるからランダム度高いし。(笑)

鍵が作成されます。
11032 semi-random bytes loaded
Generating RSA private key, 1024 bit long modulus
....................................++++++
......++++++
e is 65537 (0x10001)
Enter PEM pass phrase:←パスフレーズを入力
Verifying password - Enter PEM pass phrase:←もう一度パスフレーズを入力


・鍵からパスフレーズを除く(でないと、Apache起動時に毎回パスフレーズを聞かれるから)
# /usr/bin/openssl rsa -in /usr/local/ssl/serverkey.pem -out /usr/local/ssl/serverkey.pem
read RSA key
Enter PEM pass phrase:←パスフレーズを入力
writing RSA key


・認証機関への申請書の作成
# /usr/bin/openssl req -new -days 365 -key /usr/local/ssl/serverkey.pem -out /usr/local/ssl/csr.pem

また質問に答えていきます。自分用認証機関で答えたとおりでないと、怒られます。(汗)

Using configuration from /usr/share/ssl/openssl.cnf
You are about to be asked to enter information that will be incorporated
into your certificate request.
What you are about to enter is what is called a Distinguished Name or a DN.
There are quite a few fields but you can leave some blank
For some fields there will be a default value,
If you enter '.', the field will be left blank.
-----
Country Name (2 letter code) [AU]:JP
State or Province Name (full name) [Some-State]:都道府県
Locality Name (eg, city) []:市区町村
Organization Name (eg, company) [Internet Widgits Pty Ltd]:組織名
Organizational Unit Name (eg, section) []:部署名
Common Name (eg, your name or your server's hostname) []:管理者またはサーバの名称
Email Address []:メールアドレス

Please enter the following 'extra' attributes
to be sent with your certificate request
A challenge password []:よくわからんけど未入力
An optional company name []:よくわからんけど未入力


・証明書の作成
# /usr/bin/openssl ca -in /usr/local/ssl/csr.pem -keyfile /usr/local/ssl/demoCA/private/cakey.pem -cert /usr/local/ssl/demoCA/cacert.pem -out /usr/local/ssl/cert.pem

Using configuration from /usr/share/ssl/openssl.cnf
Enter PEM pass phrase:
Check that the request matches the signature
Signature ok
The Subjects Distinguished Name is as follows
countryName :PRINTABLE:'JP'
stateOrProvinceName :PRINTABLE:'都道府県'
localityName :PRINTABLE:'市区町村'
organizationName :PRINTABLE:'組織名'
commonName :PRINTABLE:'部署名'
emailAddress :IA5STRING:'メールアドレス'
Certificate is to be certified until Nov 2 16:25:58 2007 GMT (365 days)
Sign the certificate? [y/n]:サインするからy


1 out of 1 certificate requests certified, commit? [y/n]証明書を作るからy
Write out database with 1 new entries
Data Base Updated


以上で終わりです。

次は、作った証明書をWebサーバが見える所に置きます。
やり方は、httpd.conf を書き換える方法と、今まで使っていた証明書を書き換える方法があります。
私は今まで使っていた証明書を書き換えました。Snake Oil LTD の証明書だし捨ててもいいでしょ。(笑)

・証明書の移動
httpd.confには、
SSLCertificateFile /etc/httpd/conf/ssl.crt/server.crt
と書いてあるので、以下へ移動。
# cd /etc/httpd/conf ssl.crt/
いちおう前の証明書のバックアップを取っておきます。
# cp server.crt server.crt.BACK
# cp /usr/local/ssl/cert.pem ./server.crt
cp: ``./server.crt'' を上書きしてもよろしいですか (yes/no)? y

・鍵の移動
httpd.confには
SSLCertificateKeyFile /etc/httpd/conf/ssl.key/server.key
と書いてあるので、以下へ移動
# cd /etc/httpd/conf/ssl.key/
こちらもいちおうバックアップしておきます。
# cp server.key server.key.BACK
# cp /usr/local/ssl/serverkey.pem server.key
cp: ``server.key'' を上書きしてもよろしいですか (yes/no)? y


後はサーバの再起動です。
・サーバの再起動
# /etc/init.d/httpd stop
httpdを停止中: [ OK ]
# /etc/init.d/httpd start
httpdを起動中: [ OK ]


以上で作業は完了です。
実際に、SSLで自分のホームページを見に行くと、1回警告が出ますが(オレ様 機関の証明だからな)OKを押せばちゃんと表示されます。
証明書の有効期間は1年に設定しているから、また来年同じ目に遭うんだろうなあ~。

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