REGZA Phone にまず入れたアプリ
REGZA Phone を使ってみて思ったのですが、必要最小限なものしか入っていない感じです。
必要なものは自分で入れましょう、ってなスタンスです。
でも、Android Marketにアプリ有りすぎ!
快適に使うためには何を入れればいいのか迷う所です。
そんなわけで、ネットの情報を頼りにインストールするアプリを決めました。
1、Windowsと簡単にファイルを共有したい。
USB接続すればできるのは解っているのですが、いちいちケーブルをつなぐのが面倒。
そんなわけで調べてみたところ、いくつか方法がありそうです。
・Windowsの共有フォルダに接続する
・スマートフォンをWebDAVやFTPサーバにする
スマートフォンをクライアントにすると、スマートフォン側からファイルを取りに行く必要が有ります。それだったらサーバにしてPCから操作すれば楽にファイルの移動ができます。
そんなわけで、スマートフォンをサーバにすることにしました。
ファイルの移動で気になるのが、日本語ファイル名です。
Android の文字コードはUTF8なので、Windowsからそのまま送信すると文字化けします。
FFFTPとかで送信時に文字コードを変換してしまえば問題なさそうです。
そんなわけで、FTPサーバを入れることにしました。
インストールしたのは、SwiFTP FTP Serverです。
インストールし起動したらまず初期設定をすることになります。
FTPサーバのユーザー、パスワード、使用するポートとかを設定します。英語なんですが簡単な英語なんで問題無いと思います。
default dir: に/ を入れるとAndroidのルートから見れてしまうというすごい作りなのですが、この場合はSDカードにも書き込みができませんでした。
素直にSDカードのフォルダにしておくのが良いようです。ちなみにREGZA Phoneでは /sdcard でした。
設定がすんだら「Start」ボタンを押すと、FTPサーバが起動します。この時に、FTPサーバへのURLが表示されます。
Windows側ではFFFTPを使いました。
接続設定で、URL、ユーザー、パスワード、ポートを設定し、「ファイル名の漢字コード」を「UTF-8N」にすればOK。
接続すると、スマートフォンのSDカードが見えます。ファイルのコピー、削除も自由自在です。
2、Windowsのテキストファイルを読みたい
REGZA Phone にはデフォルトでExcelやWord、PDFを見れるソフトが入っているのですが、個人的にメモ等はテキストファイルで作るので、テキストエディタが無いか探したところ、gEditor がシンプルで使いやすそうです。
日本人が作者だと、文字コード関係はクリアされているので安心です。
3、QRコードスキャナー
QRコードスキャナーはデフォルトでは入っていません。入れてくれてもいいのに・・・。
そんなわけで何か入れないといけないのでコレをいれた、という所です。
そこそこ離れていてもQRコードを識別できるので非常に便利です。
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