Windows2000でSkypeをアップデートしてハマる
私んちでは、お茶の間の地デジテレビに旧メインマシン(Windows2000)を繋いでいて、子供にYouTubeを見せたり実家とSkypeでテレビ電話したりするのに使っています。
この前、子供とYouTubeを見ていたらSkypeのアップデートがあったので、特に何も考えずにアップデートしました。
で、先日実家とSkypeやろうと思ったら、
「Failed to get proc address for SetDllDirectoryW (kernel32.dll)」
ってエラーが出て動きません。
がーん・・・。
ネットで検索すると、アップデートしたとたんに同じエラーが出て動かなくなったーという情報多数。
これだけ同じ症状が出ると、情報が多くて探しやすいです。
対処法もいろいろと載っていますが、やはり解りやすいのがここです。
黒翼猫のコンピュータ日記 2nd Edition の Skype 5.1にアップデートしたら、Win2000で起動できない件
ここでは、問題の根本原因と対処法が載っているので解りやすいです。
どうやらWindows2000のカーネルに入っていない関数を使用しているっぽい。
近頃は、Windows2000で困ったことがあったらとりあえず 黒翼猫のコンピュータ日記 2nd Edition を見るクセが付いてしまいました。
結局私は古いバージョンへ戻しました。(古いバージョンを普通にインストールすればOK。)
いいよ。別に古くても・・・。
Skypeで文字化けする件といい、Skypeのいい加減さにはあきれますな・・・。
なんか海外のメーカーってこういういい加減な所多いなあ。
AdobeとかAdobeとかAdobeとか・・・。(今でもAdobe Readerをアップデートすると、pdfを起動するアプリケーションを勝手に書き換えてくれます。確認ぐらいしろよ。おい!)
著名なフリーソフトの方が、よっぽどこういう所に気を使っているよ。
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