« USB3.0の外付けハードディスクへインストールしたUbuntu11.10をお手軽に起動する | トップページ | Windowsのネットワーク設定を簡単に切り替える »

2012/04/17

ハードディスクケースのファン交換

我が家の玄箱にはUSBの外付けハードディスクをつけています。
センチュリーの 冷やし系HDD検温番 CLS35EU2BF なのですが、使い勝手が良かったので会社のサーババックアップ用の外付けハードディスクケースもこのケースにしました。

昨年末ごろ、サーバラックから異音がするので調べたら、ハードディスクケースのファンが壊れているらしく、正常に回っていませんでした。
ウチのケースはまだまだ健在なんだけどなあ。
その時はこれから寒くなることもありファンを止めて放置していたのですが、さすがに春になって温度的に限界だろうと思い、修理することにしました。

なぜその時修理せずに放置したかと言うと、ファンの配線が直接基盤にハンダ付けされており、すぐには修理できなかったからです。

ケースをバラしてファンのメーカーと型番を確認すると、T&T の 8015L12S NF1 ってやつでした。
8cmで厚さ1.5cmの薄型ファンです。
ま、T&T のファンなんて秋葉原に行けばどこでも手に入るだろう、と思って秋葉原まで買いに行ったのですが・・・。

無い。どこにも無い。 そもそもT&Tのファンを売っているお店が少ない。
売っているお店も、7cmまでのファンは置いているのに、8cmが無い。

もっと細かく探せば見つかったかも知れないけど、時間が無かったので、他のものにすることにしました。
で、買ってきたのが aINEX の ADDA CF-80SSです。

ファンが基盤に直付けなため、ファンの配線の途中を切ってそこをハンダ付けし、上からビニールテープを巻きました。
Dsc_0080

その後、ケースを組み立てて電源をONにすると、正常に動きました。

こういうファンて消耗品なんだから、交換しやすく作って欲しいなあと思いました。

|

« USB3.0の外付けハードディスクへインストールしたUbuntu11.10をお手軽に起動する | トップページ | Windowsのネットワーク設定を簡単に切り替える »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ハードディスクケースのファン交換:

« USB3.0の外付けハードディスクへインストールしたUbuntu11.10をお手軽に起動する | トップページ | Windowsのネットワーク設定を簡単に切り替える »