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2016年12月

2016/12/23

PlayOnLinux 4.2.10 で wine のバージョンを変更する方法

嫁が子供にキーボードの練習をさせようと思いたち、ソースネクストの 特打ヒーローズ 名探偵コナン を買ってきました。
前回でせっかく子供用PCを作ったので、こっちにwineで入らないかな?と思い、試してみることにしました。

ちょっと調べてみると、PlayOnLinux を使えば、wine のバージョンがいろいろ変えられたりとか、環境をソフトごとに設定できるとか、何かとメリットがありそうです。
そんなわけで、UbuntuMATEの Software Boutique から PlayOnLinux をインストールしました。
バージョンは 4.2.10 でした。

wineのバージョンってどうやって変えるのかな?と思い調べてみましたが、複数バージョンのwineのインストールはできるのですが、それを設定する方法が見つかりません。
「設定」のリンクを押しても、何も起こらないし。

ネットで調べると、最近の PlayOnLinux はバグがあるようで、アプリケーションごとの設定画面が開かなくなっているそうなんです。
昔のバージョンからアップデートしている場合には使えるそうなので、古いPlayOnLinuxをインストールしてアプリインストール後にPlayOnLinuxを最新版にするとたしかにできましたが、依存関係がむっちゃ大変で決しておすすめしません。
しかも、このへんの設定は~/.PlayOnLinux に持っているようで、ここを削除するとやっぱり設定画面が出てこなくなります。

で、ふと、wine のバージョンを変える前と変えたあとで何が変わるのか確認してみたら、 ~/.PlayOnLinux/wineprefix/バーチャルドライブのディレクトリ 内にある playonlinux.cfg に、
VERSION=2.0-rc2-staging
みたいな感じで記入されていました。

そこで、アプリごとの設定が開かない PlayOnLinux 4.2.10 の バーチャルドライブ内の playonlinux.cfg に
VERSION=2.0-rc2-staging
って記入すると、wine のバージョンが 2.0-rc2-staging で動きました。
指定するバージョンは、あらかじめ「ツール」→「wineのバージョンを管理」でインストールしたバージョン名です。

これで、いろんなバージョンのwineを利用できます!
PlayOnLinuxで動作が不安定になったので再インストールしたいってな状況になったら、とりあえず ~/.PlayOnLinux をバッサリ削除すると、環境をきれいに再構築できます。

肝心の 特打ヒーローズ 名探偵コナン ですが、動くことは動きました。
でも、なぜか濁音に反応せず静音を入力するとOKなんです。「がぎぐげご」を「かきくけこ」って入力するとOKなんです。なぜに?
50音の練習には使えますが、ゲームとしては使えないなあ。濁音を静音に脳内変換しなくちゃいけないし。
そもそも、どういうロジックを書けばこんな動きになるのか?ソースネクスト?

仕方が無いので、他のWindowsアプリを入れようと思い、PlayStation の最強エミュレータと名高い XEBRA をインストールしてみた所、こちらはなんの不具合もなくばっちり動きました。

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RadeonHD6350 にハマる。

嫁の弟が使っていた ThinkCentre A57 Small Desktop をもらいました。
OSがWindowsXPなんで、処分するけどいる?って話だったので、ふたつ返事で引き取りました。
だって、CPUが Core2Duo E7300 っすよ! 処分だなんて、まだまだ現役ですよ!

子供用PCのCPUが AthlonXP2500+ と、Flashすらまともに動かないマシンだったので、
こいつで子供用マシンを作ろうと思いました。
そんなわけで、UbuntuMATE16.10 をインストールしました。
とにかくFlashがまともに動くのが嬉しいです。これで、スクラッチ2.0 が普通に動かせます。

で、インストールは余っていた液晶ディスプレイに繋いで行ったのですが、最終的にはお茶の間のテレビにHDMIで繋ぎたいのだけれど、VGA端子しかありません。
PCのスペックを調べると、PCI Express x16 が1本ありました。ロープロファイルって所だけ気をつければたいがいのものがささるなあ。

使えそうなグラフィックカードをヤフオクで探した所、RadeonHD6350 ってなカードが1円から出てました。
DVI端子っぽいのもあるし、これなら変換して使えそう。
1円ってのが気になるけどRadeonを冠しているからにはそれなりの品質はあるだろうし。
ウィキペディアにはこの型番が載っていないんだけど、RadeonHD6XXXシリーズなのには間違いない。
LinuxのRadeonドライバではきちんと対応してるようだし、これ以上何を疑えと言うのか。
1000円ぐらいまでなら落札しようと思っていたら、1円のまま落札!グラボが1円ですか!
送料は700円ほどかかるんだけど、それでも破格な値段だなあ。

さて、グラボが無事送られてきて、マシンにセット、HDMI・DVI変換ケーブルに繋ごうと思ったら、なんかつながらない。そんなはずはないんだが。
よーく見てみると、なんかコネクタがDVIとは部妙に違う・・・。
ネットで調べると、どうやら DMS-59 って言う特殊ポートっぽい。やっと1円の意味が理解できました・・・・。

よくよく調べると、RadeonHD6350 ってのは一般には販売されていなくってメーカー製PCに積まれていたグラボらしく、DMS-59ではVGA、DVI双方の信号がディスプレイ2台分出ているんだけど、ディスプレイに挿すためには変換ケーブルが必要とのことでした。

変換ケーブルがあればなんとかなるらしい。
グラボ1円だったのに変換ケーブルを1000円ほどで手に入れるはめになりました。
ま、それぐらいの出費で済んで良かったというべきか。

P1060958
無事、テレビにPCをつなぐことができました。
これでお茶の間でスクラッチ2.0を動かせる。

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