KNOPPIX

2009/03/08

KNOPPIX6.01を使ってみる

今年に入って本家からKNOPPIX6がリリースされたので、日本語版はいつかな~と首を長くして待っていた所、ついにKNOPPIX6.01日本語版がリリースされました。

リリースされるごとに洗練されていくKNOPPIX、メジャーバージョンがアップすることになりどこまで使いやすくなったのか期待していたのですが・・・。
今回のバージョンの売りである起動に関してはかなり早くなった感じがします。
でも、収録されているアプリケーションの数が少なかったり機能が縮小されていたりで、今までのKNOPPIXの利点をかなり削ぎ落とした作りになっています。

KNOPPIXはCDブートすることを売りにしているLinuxであり、それ以上何かを求めるのはユーザーの勝手な考えなのでしょうか、KNOPPIXがWindowsトラブル時のレースキュー用OSとして知名度があるだけに、今回の機能縮小はう~ん、と思ってしまいます。
最近はCDブートするLinuxも増えたため、KNOPPIXの新たな挑戦として今回のバージョンが出たのだと思いますが、オーディオデスクトップのADRIANEは日本人には使い道が無いだろうし、今後どうなってしまうのだろうと思います。

個人的にKNOPPIXの好きだった所は、接続しているハードディスクをSambaサーバとして簡単に公開できる点や、Windowsの共有ファイルにアクセスしても日本語ファイルが文字化けせずに表示できるなど、Windowsとの相性がかなり高かった所です。
CDブートLinuxが多くなった今でも、Windowsとの相性面でKNOPPIXほど使いやすいOSは無いんじゃないかと思っています。
また、コンソールの文字コードを変更できたり、Linux自体も日本人に使いやすい作りになっていました。
でも、今回のバージョンでその利点が全て無くなりました。

軽量Linuxは使いやすいものが他にもあるので、KNOPPIXには最新Linux技術をCDブートで試せる、という今までのコンセプトを貫いて欲しいなあと思いました。
アプリケーション的には5.3.1のCD版で必要十分だと思っているし、しばらくは5.3.1CD版を使うことになるんだろうなあ。
バージョン6は今後いろいろと情報が出てきて良い使い道が見つかるのを待つことにしました。

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2009/02/06

Ubuntuをシステムまるごとバックアップ、リストアする

私は未だにUbuntu8.04を使っています。
理由は前回の記事 ubuntu8.10でtoshsetを使用してBluetoothを有効にする方法 で述べたとおりです。

ただ、前回の記事でtoshsetを使えるようにする検証ができたので、再度8.10にアップグレードしてみました。
すると、なんとデフォルトでtoshsetが使えるようになっていました。
おお!toshsetが使えるようにアップデートされたんだ!adpsimpsonさんの言ってたことは本当だったんだ。

という喜びもつかの間・・・。今度は画面の表示がおかしくなってしまいました。
インストール後アップデートすると画面が少し下にめり込んでしまい、上部数ドットにゴミが表示されるようになってしまいました。
ネットで調べてもチップセットIntel855GMEで同じ現象に遭遇している人を見ないのです。
原因不明・・・。
ファイルマネージャでWindows共有フォルダが文字化けしたり書き込めなかったりする不具合も相変わらずで、これだったら8.04でいいや、と思い8.04に戻しました。

戻しました。とサラっと書いていますが、現実にはそう簡単にはいきません。
そうです。8.04に戻すことを想定して、システム全体をバックアップ、リストアする方法をあらかじめ調べていたのです。
前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。


Windowsでシステムバックアップをする場合、システムパーティション全体をイメージ化するのが定石だと思います。
私は以前PC-JAPANの付録についていたAcronis True Imageを今でも重宝していて、Windowsのシステムバックアップはこれで行っています。
素人目にはファイル全部をコピーして戻せば復元できそうな気がしますが、そういう簡単な話では無いことはWindowsユーザーであれば常識かと思います。

でも、Linuxでのシステムバックアップってどうすればいいんだ?
ファイルのバックアップであればtarなんて常識だし、dumpも有名だし、いろいろと揃っているのだけど。
イメージ化が必要であれば知名度の高いツールが出回っていても良いようですが、あまり聞きません。
そんな折、こんなページを見つけました。
いますぐ実践! Linux システム管理 / Vol.124
メルマガのバックナンバーのページなのですが、dumpを使ってシステムのバックアップとリストアを実践されています。
また、この回の宿題の答えでは、なんとtarを使ってシステムのバックアップとリストアを実践されています。

・・・ということはだ。Linuxって、ファイル全体をコピーして権限を再現できる形で戻せられれば、理論的にはシステムを復元できる、ということなのか。すげー。
ただそのままではMBRやPBRが使えないので、若干手を加える必要はありますが。

参考にしたのは上記「いますぐ実践! Linux システム管理」と、「それ行けLinux」のLinuxにおけるシステムバックアップ、「TOBY SOFT wiki」のUbuntu/システムのバックアップ です。

環境
バックアップ対象 Ubuntu8.04
バックアップ、復元に使用 KNOPPIX5.3.1DVD日本語版

さて、実際に起動しているシステムのバックアップを取るわけだから、システムが普通に動いている状態でバックアップするのは危険な気がします。
シングルユーザーモードで行うのが定石のようですが、どうせリカバリはLiveCDで行うのだからバックアップもリカバリもLiveCDでやってしまおうと思いました。
そんな時に活躍するのがKNOPPIXです。
UbuntuもLiveCDが使えますが、デフォルトでdumpが入っていないんですよね。
そんな大きいプログラムでも無いのでLiveCD上でインストールしてしまってもいいのですが、KNOPPIXのDVD版はなんでもてんこ盛り状態なのでお手軽に使えます。

バックアップの方法ですが、UbuntuのインストールしてあるPCをKNOPPIXで起動し、Ubuntuのインストールしてあるパーティションを外付けハードディスクへバックアップしました。
外付けハードディスクを接続するとデスクトップにアイコンが出ますが、そのままでは書き込めないので右クリック→プロパティ→読み取り専用のチェックを外してからアイコンを左クリックしてマウントします。
Ubuntuがインストールされたハードディスクはマウントする必要はありません。

$ su -
として、rootになっておきます。
外付けハードディスクが /media/sda1 にマウントされ、ubuntuが/dev/hda6 にある場合(デュアルブート環境なんで変な所にあります。(汗))
# dump -0f /media/sda1/ubuntu.dump /dev/hda6
ってすれば、/media/sda1直下にubuntu.dumpというファイル名でhda6のバックアップを作ってくれます。
ちなみに後で知ったのですが、
# dump -0f - /dev/hda6 | gzip > /media/sda1/ubuntu.dump.gz
ってすれば圧縮してバックアップできたんですね・・・。

リストアですが、
まずパーティションをフォーマットして綺麗にしておきます。これにはKNOPPIXのQtPartedを使いました。

で、
/dev/hda6 を書き込み可能でマウントし、そこまで移動します。/media/hda6にマウントされた場合、
# cd /media/hda6 です。
# restore -rf /media/sda1/ubuntu.dump
とすれば、/media/hda6直下にバックアップした全ファイルを展開してくれます。
カレントディレクトリに展開されるので、restoreする際のカレントディレクトリの位置には要注意です。
圧縮した場合は、
# zcat /media/sda1/ubuntu.dump.gz | restore -rf -
とすればいいそうです。

ファイルは戻しましたが、このままでは起動しません。
先ほどパーティションをフォーマットしちゃったからです。
フォーマットしなかったらもしかしたら起動したかもしれませんが未検証です。

なんで起動しないかと言うと、パーティションのUUIDが書き換わっているからです。
さすがの高機能ブートローダーのGRUB君もここまでは自動ではやってくれません。
つーか、なんでUUIDなんてもので管理しているのか調べてみました。
SourceForge.JPのUUIDを使ったディスクドライブ指定 が詳しいです。
Linuxの起動時、/etc/fstab でハードディスクをマウントするときに、/dev/hda3 とかでマウントすると、hda1をさらにパーティションを分けた最にhda3がhda4になってしまい正しくマウントできないことになります。
UUIDでマウントするデバイスを決めていれば、UUIDが同じであればパーティションの位置や物理的なデバイスに関係なく同じディレクトリにマウントできます。
すげ~!!ちょっと感動しました。


横道にそれました。続きです。
まだKNOPPIXを使っている状態です。

まずはGRUBをインストールします。
# grub
grub> root (hd0,0)
grub> setup (hd0)
grub> quit
普通の人はこうです。MBRにGRUBをインストールすればいいです。
が、私の場合、Windowsとのデュアルブートのため、MBRにはWindowsのブートローダーがいます。
GRUBはPBRにインストールします。Ubuntuは hda6 にインストールしています。
# grub
grub> root (hd0,5)
grub> setup (hd0,5)
grub> quit

GRUBだと数値が0始まりだからややこしいです・・・。
と、ここまで書いておきながらなんなんですが、本当にGRUBをインストールする必要があったかは不明です。
フォーマット時に無くなったかも、と思いインストールしたのでした。
無くなってなければそのまま使えますよね・・・。ま、後学のために続けます。(おい・・。)

次に、UbuntuのGRUBの設定を変えます。UUIDが変わったからです。
# tune2fs -l /dev/hda6
とすれば、そのパーティションのUUIDが表示されます。
ずらずらっと情報が出ますが、Filesystem UUID:って所です。
それをテキストエディタにでもコピーしておきます。

# vi /media/hda6/boot/grub/menu.lst
としてUbuntuのGRUBの設定ファイルを変更します。
root=UUID=~ という所すべてを先ほど調べたUUIDに書き換えます。

2009/04/25 追記
ここの作業と同じように、/etc/fstab のUUIDも修正する必要がありますね。(汗)
無くても動きましたが、アップグレード時などに不具合が出るかもしれません。

これで作業終わり!
私の場合はデュアル環境なので、PBRをファイルに出力してWindowsに設定しなくてはいけなかったんですが、その場合のやり方は過去記事見てください。


で、再起動したところ、見事Ubuntu8.04に戻っていました。
8.10を使いたいが、無事にリストアできたし当分は8.04で我慢しよう。
戦いには負けたが勝負には勝った気分。

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2007/02/05

KNOPPIX5.1.1をUSBメモリから起動する

KNOPPIX5.1.1(日本語版)が先月リリースされました。
ここ最近音沙汰の無かったKNOPPIXだけに、待ってました!といった感じです。
Knoppix5_1_1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
オフィシャルページでは「今回の目玉は3Dデスクトップ beryl+emerald の収録でしょう。」
とのことなので、早速試してみました。
試した環境は、
CPU AthlonXP 2500+
グラフィック RADEON9600PRO
で、それなりにサクサク動いていました。
調子に乗ってエフェクトかけまくると激重でしたが。

3DデスクトップっつーのでVistaみたいなのを期待すると肩透かしをくらいます。
「3Dデスクトップ」と言うより、2Dデスクトップのエフェクト強化版ですね。
XPですらLunaのアニメーションを使わない私なんで、今の所はこんなもんかな・・といった感じです。
Linuxの3Dデスクトップの機能面での成熟はもう少し先のようです。

でも、こういうことが何の設定もいらず(起動時のBootオプションは必要ですが)簡単にできるのはKnoppixの最大の魅力ですね。


前置きはここまでにして、KNOPPIXを手に入れたら、とりあえずUSBメモリに入れたくなるのが人情ってもんです。
ここのブログの訪問者の大半は、KNOPPIXのUSB化の記事目当てのようですし。
過去の KNOPPIX USB化 に関する記事
USB-KNOPPIXを使用する
KNOPPIXをUSBメモリから起動する

KNOPPIX5.1.1のもう一つの目玉、
「動作しているKNOPPIXから起動可能なUSBメモリを作成する mkbootdev が実験的に入っています。」
とのことで、今回は簡単にUSBメモリへのインストールができるようです。
が、ネットで調べてみましたが、今の所まだ情報が出てきていないようです。
そんなわけで、とりあえず試してみました。
環境は、前回と同じです。

○インストールした機種
TOSHIBA
libretto U100/190DSB(ノートPC)
○USBメモリ
ELECOM MR-GU2A13BK(メモリリーダライタ)
UMAX SuperMax 1GB(SDメモリカード)

インストールに使用したのは、CD版のKNOPPIX5.1.1です。

まず、ターミナルを起動します。
rootじゃないとダメかなと思ったのですが、knoppixユーザーのままでもOKでした。
mkbootdevの場所へ移動します。
$ cd /usr/sbin/
$ ls
沢山のファイルの中に mkbootdev があると思います。
実行します。
$ ./mkbootdev

後は、GUIで作業できます。英語ですが、簡単な英語なんで辞書片手にでも読めばなんとかなると思います。
Mkbootdev_1

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
注意点として、
USBメモリをパーティション作成から行うと、USBメモリ全体を1つのパーティションとして作成します。
(パーティションの分割は行わない)
また、既にパーティションを分割したUSBメモリに、パーティションを作成せずにインストールすると、パーティション1つ目にインストールされます。
USBメモリの容量チェックは行わずにいきなり書き込むので、インストール前に容量はチェックしておきましょう。
(700Mあれば問題無いです。)

PC-JAPANでの情報を元に行った方法(syslinuxを使う方法)でもやってみましたが、問題なくインストールできました。
syslinuxはここから最新版の syslinux-3.35.tar.bz2 をダウンロードして使いましたが、問題ありませんでした。


その他、今回のKnoppix5.1.1で気付いたことです。

PCに libretto U100/190DSB を使いましたが、boot:プロンプトで
fb1024x768
を指定しておかないと、起動後画面がおかしくなります。
(カーソルが見えなくなったりする。見えていないだけなんで、クリックなどはできます。)
以前のバージョンまでは普通に起動できたんだけどなあ。
オンボードのグラフィックチップを使っているノートなんかは、fb1024x768 のようなフレームバッファのオプションは必須なのかもしれません。

DVD版のKNOPPIX5.1.1もダウンロードしたのですが、 B's Recorder GOLD5 では
-----------------------------------------
現在のトラック構成は、DVD(R/RW)に書き込むことができません。

対策・説明
DVD(R/RW)メディアに、複数のトラックやUDF/ISO9660ファイルシステム以外の
トラックを書き込むことはできません。
-----------------------------------------
というエラーが発生してDVDに書き込めませんでした。
isoイメージのフォーマットが何なのか解らないのですが、古いイメージ書き込みソフトだと書き込めないようです。
嫁さんが使っている B's Recorder GOLD7 では、問題なく書き込めました。
う~ん、UDFのバージョンの問題なのかも。

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2006/09/17

KNOPPIXをUSBメモリから起動する

前回、USB-KNOPPIXを使用するで KNOPPIX 4.0.2 をUSBメモリから起動しましたが、PC-JAPAN9月号にKNOPPIX5.0.1を使った方法が載っていたので、今度はこちらの方法で挑戦してみました。

ハードは、前回と全く同じです。
○インストールした機種
TOSHIBA
libretto U100/190DSB(ノートPC)
○USBメモリ
ELECOM MR-GU2A13BK(メモリリーダライタ)
UMAX SuperMax 1GB(SDメモリカード)


まず、USBメモリのパーティションを2つに分けます。
・・・・って、USBメモリってパーティション分けれるんですか!?
起動させるだけならパーティションを分ける必要は無いのだけれども、同じUSBメモリにKNOPPIXの設定などを保存するなら、パーティションを分けると、起動側とは違うパーティションを書き込み可能でマウントできるそうです。
そういえば、前回試した時はパーティションを分けていなかったから、KNOPPIXの入ったUSBメモリにデータの保存が出来ませんでした。

そんなわけで、USBメモリのパーティションを分割します!
記事には、メーカーサポート外なんで自己責任で!みたいな脅し文句が書かれていますが、KNOPPIXをUSBメモリ化しようなんて人には馬の耳に念仏でしょう。

KNOPPIXをCDから普通に起動し、USBメモリを挿すと、認識してくれます。
「システム」→「QTParted(Create, reorganize and remove partitions)」ってのを起動します。

USBメモリは、だいたい /dev/sda にあると思います。容量などで確認できると思います。
USBメモリのパーティションを右クリック、「削除」でパーティションを削除してしまいます。
次に、パーティションを右クリック、「新規作成」で、パーティション作成のダイアログが開きます。
「Primary Partition」「fat16」を選択。KNOPPIXインストール用のパーティションは、800MBぐらいあると良いそうです。
KNOPPIXをインストールするパーティションには、パーティション選択→右クリック→「アクティブに設定」を選択しておく必要があります。
残りのパーティションも同じようにfat16で作成します。
画面左上のフロッピーディスクのアイコンをクリックすれば、パーティションが作られます。


前回の方法は、USB-KNOPPIXを使用して起動しましたが、PC-JAPANに載っている方法は SYSLINUX を使用して起動する方法です。
http://www.kernel.org/pub/linux/utils/boot/syslinux/
から syslinux-3.20.tar.bz2 をダウンロードします。

KNOPPIXのrootになります
$ su -
syslinux-3.20.tar.bz2 をダウンロードしたディレクトリに移動し、展開
# tar jxpf syslinux-3.20.tar.bz2
展開したディレクトリに入り、syslinuxを実行します。
# cd syslinux-3.20/unix/
# syslinux /dev/sda1
/dev/sda1 は、USBメモリの最初のパーティションのある場所です。

これで、USBメモリのブートローダが書き換わりました。
・・・え? ブートローダを書き換えて大丈夫なんですか!?

・・・気にしないで次に行きます。
KNOPPIXのCDから、以下のファイル、ディレクトリをUSBメモリの第1パーティションにコピーします。
boot/isolinux ディレクトリ以下の全ファイル
KNOPPIX ディレクトリ

あとは、コピーしたディレクトリにある isolinux.cfg のファイル名を syslinux.cfg に変えます。

USBメモリの第1パーティションの中は、こんな感じです。
Usbknoppix
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
以上で終了です。

おおお!KNOPPIX5.0.1が起動した!
でも、KNOPPIX5.0.1は libretto U100 の無線LANを認識してくれませんでした。
後は特に問題なく使えています。

ちなみにWindowsからUSBメモリを見ると、2つめのパーティションが見えませんでした。(汗)
ま、KNOPPIX専用ということで。

※07/01/06 追記
その後、コメントに書き込んでくださった方の情報などから、Knoppixのインストール先を第二パーティションにした方が、データ用のパーティションをWindowsでも使えて使い勝手が良いことが判りました。
Windowsでは第一パーティションしか見えないんですよ。
現在は、第一パーティションを200M(データ用)、第二パーティションを700M(Knoppix用)、残りを第三パーティション(Knoppixの設定保存用)の3つに分けて使っています。

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2006/07/17

USB-KNOPPIXを使用する

近頃フラッシュメモリの値段が大変安くなりました。
1GのSDカードを買ってきたので、USBブートのKNOPPIXをインストールしてみようと思いました。

○インストールした機種
TOSHIBA
libretto U100/190DSB(ノートPC)
○USBメモリ
ELECOM MR-GU2A13BK(メモリリーダライタ)
UMAX SuperMax 1GB(SDメモリカード)


USB-KNOPPIXのオフィシャル(?)サイトは
http://kosuge.or.tp/kserv/index.html
になります。
緊急避難場所らしいのですが。(汗)

このページからUSB-KNOPPIX 256M
USB-KNOPPIX-20041001R001.iso
をダウンロード

このページに書いてあるインストール方法の通りにインストール
その際、
・isoイメージをCDに焼く必要があります。
・USBメモリのデータはインストール時に削除されます。
・インストール時にUSBメモリの場所を聞かれるので、
 あらかじめ把握しておく必要があります。
knoppixをCDから立ち上げた際に、rootで
# fdisk -l
とすると、デバイス一覧が見れるので、空き容量などから判断できると思います。
デフォルトは /dev/sda にインストールされます。

で、インストール完了。

メインで使用しているクライアントマシンからは起動できませんでした。
(マザーボード GIGABYTE GA-7VAXP-A)
マザーボードではUSBストレージからのブートをサポートしているようなのですが、
BIOSやUSBメモリの相性があるようですね。
ちょうどUSBストレージに関する過渡期のマザーだし。

libretto U100では、問題なく起動できました。
libletto起動時の画面でUSBメモリを選択すると正常に起動しました。
アキュポイントも普通に使えました。


上記ホームページを見てたら「KNOPPIX のUSB化」と言う記事がありました。

USB-KNOPPIX 256MをUSBメモリにインストールし、
CD版KNOPPIXのファイルをUSBメモリに上書きすると、
CD版KNOPPIXがUSBメモリから起動するようになるそうです。
ま、まじっすか!?

上記ページに、ファイルをコピーするスクリプトがあります。
KNOPPIX 4.0.2をインストールした所、こちらも正常に起動しました。
Knoppix
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
KNOPPIX 5.0は起動方法が違うので、無理そうだけど。

Linuxで無線LANを使うのに散々苦労したのに、KNOPPIX 4.0.2では自動認識されてました。(汗)

でも、いつもパスワードの掛かっていない他の人様んちのLANに繋がってしまうんです。(汗)
自分ちのLANに入る方法がどうしても判らず、こちらは断念しました。
画面から設定しようとすると、フリーズするんです。
KNOPPIXなんで固まった時は電源ブチッで問題なしですけど。

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