Ubuntu18.04 で Minecraft1.8.9 を起動する
Ubuntu18.04でマイクラやってるうちの子は、Skywarsサーバが好きなのですが、マイクラのバージョンを1.8.9にすると繋げないという問題が発生していました。
バージョン1.8とか、最新版(1.13.2)にすれば問題無いので、しばらくそれで遊んでいたのですが、使いたいモーションブラーMODが1.8.9用のため、どうしても1.8.9でつなぎたいと言うので調べてみました。
海外の情報で、Java8 だったらうまくいくよ という情報を見つけて試してみたら、繋げました。
マイクラのプロファイルで、openjdk8 を使うように設定します。
accessibility.properties の assistive_technologies=org.GNOME.Accessibility.AtkWrapper をコメントアウトするのはopenjdk11と同じです。
ついでに、MODの入れ方を書いておきます。
基本的にJava版の設定で行けるので、Windows版の記事を参考にすれば良いのですが、Forge のインストールがexe版の記載しか無いので困ると思います。
でも、Linuxでも簡単で、Installer版(Windows Installer版ではなく)をダウンロードすればOK。
ダウンロードしたjarファイルに実行属性を付けてダブルクリックすれば、jreで実行するか聞いてくるのでOKすると、インストールが始まります。
インストール先選択で、ホームディレクトリ配下の .minecraft ディレクトリが選択されているはずなので、そこにインストールすればForgeが入ります。
マインクラフトを起動し、マイクラのバージョン選択にインストールしたForgeが出ていれば成功です。
その後のMODの入れ方はWindows版と同じです。
この辺の記事
PC 版 Minecraft に MOD を導入する方法
とか参考になると思います。
ポイントはバニラ環境を残して、Forge用のディレクトリを作ってそこにMODを入れるところですかね。
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